りえ子のブログ

前小田原市議会議員田中利恵子です。
今後も子どもたち、高齢者、障がい者が大切にされる市政めざして頑張ってまいります。

オミクロン株感染拡大、ピークはまだだから

2022年02月01日 | 新型コロナウイルス感染症対策

小田原市は1月27日から追加接種(3回目接種)の接種券を発送。予約受付は昨日から始まっています。

予約方法について

予約は、接種券が届き次第予約が可能。接種券送付分の予約枠は確保できている。予約受付はコールセンター及び予約システム。それと、集団接種会場となる公共施設において、同会場での集団接種の対面による予約受付を、2月下旬ごろから実施予定としています。

対面による予約受付だが、私がなぜこのようなことを考えたのか?、密接、密集等防げるのか?どの程度の予約受付があると見込んでいるのか?質疑すると、高齢者の移動のこと等考えた、2月の小田原アリーナでは300人程度ということでした。

接種方法について

2月⇒集団接種・原則モデルナワクチン使用。前倒しに対応するため会場・日程を追加する、個別接種の実施可否についても調整中とあり、

3~5月⇒集団接種・原則モデルナワクチン使用。加えて希望者は初回接種と同じ医療機関で、接種を受けられるよう個別接種・ファイザーワクチンもしくはモデルナワクチン使用も、実施とあった。

6月~⇒集団接種・ワクチンの供給状況によるが、原則モデルナワクチン使用ということです。

集団接種会場

保健センター(随時実施・ほぼ毎週)、小田原アリーナ(2月~・月2回程度)、生涯学習センターけやき(3月~・月2回程度・生涯学習センターけやき~梅の里センターまで)、川東タウンセンターマロニエ、橘タウンセンターこゆるぎ、梅の里センター、お堀端コンベンションホール(2月12日、13日。)なお、駅周辺施設は3月以後調整中となっています。

小児

5歳~11歳の接種は、国から詳細が示され次第具体的な調整を行うとなっています。が、3月以降開始見込みで準備はしているということです。

すでに接種券が届き予約を(個別接種)したが、3月からということになり、集団接種に切り替えようとしている方。コールセンターは相変わらず電話がなかなかかからず困った、40分後にしてやっと予約が取れたなどと、早くも戸惑いの声が出てきている。とにかくスピードを上げよう。

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