昨日は教育委員会臨時会の傍聴をしました。
2021年度に中学校で使用する教科書用図書についての採択がされました。
教科は技術・家庭、外国語、道徳、国語。種目は技術、家庭、英語、道徳、国語、書写について。
採決の前に教育委員お一人々意見を述べられるのですが、調査、研究されてかなり絞り込んだ意見が出されていました。8月4日は、いよいよ注目の社会の歴史、公民についての採択が議決となります。藤沢市が来年度使用の歴史・公民について、東京書籍版を採択し、育鵬社版を継続しないということになりました。
本市はどうなるのか?目が離せません。
8月4日の小田原市の教科書採択では、社会の歴史、公民において育鵬社の教科書は選ばれませんでした。
当日傍聴していましたが、教育委員お一人々がご自分の選んだ教科書が良いとするその主張が印象に残りました。