18日(水)は議会運営委員会でした。
5月臨時会の議会運営などが議題となりましたが、5月臨時会と6月定例会におけるコロナ対策について対策内容としてある会場、傍聴、出席者の入場制限、仮通告について検討。仮通告による聞き取り時間の前倒しについては協議となりました。
仮通告による聞き取り時間の前倒し
仮通告による聞き取り時間の前倒しを新たな日常としての対策へと移行させ実施を継続する。このようなことが提示されていましたので、私の方からは仮通告の前倒しについては、コロナ対策として行ってきたのでその必要性がなくなった場合はもう行わない。それでも引き続き行うというのであれば賛同できない旨の意見を述べました。
それと一般質問の質問時間の制限のところでは、制限を行わないことは良いが、答弁含まず40分ということでよいか確認しました。
一般質問を何にするのか、その質問項目については通告制となっていますが、仮通告は本来の通告・本通告よりも早くから通告することになります。
そうすれば質問項目の内容について、議員と職員間で早くから聞き取りが開始できるので、聞き取りの際に一度に集中しないで分散できる為、3蜜を回避させる等効果があるとされてきました。
議員側は早期に通告内容を固める必要が生じ、よく固まらないうちから聞き取りが開始となる節があり不十分と感じていたところがあります。私としては本来の本通告とし、いずれにしても本通告までに通告内容を固めておくことが何よりも大事だと考えるのです。
この件について6月定例会は仮通告制とする。その後については又考えて行くということになりました。よく協議して行きたいと思っています。
一般質問は答弁含まず40分ですのでこれは良かったと思います。頑張って実りある質問を行っていきたいと考えます。
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