昨日選挙戦直前にご相談のあった二組3名の方のご相談に乗りました。一組の方たちは遠く市外からお越しになりました。
北森は選挙戦において、非正規雇用で働いてきた中で雇用側の理不尽な対応に心痛めながらもそれと向き合い一人で闘い働く者の権利を守ったこと。父親が緊急搬送された時、もともと障がいのある母親と頑張り働きながら子育てしてきたが、にっちもさっちもいかず子どもを保育所に入所させたかったが、それが叶わなかったこと。
今、重度障がい者となった父親の介護をしてきているとなど。一通りの大変さをくぐり抜けてきた経験があるが、辻々での必勝への訴えで「多くの市民のみなさんが私と同じような大変な毎日を送られていると思っています。」と、こう呼びかけた。本当に多くの市民のみなさんの日々の暮らしはますます大変になって来ていると、ご相談を通して実感致します。
ぜひこれからも北森あすか議員と二人三脚で市民相談に取り組ませて頂きます。
「どんな時でも住んで良かったと思える小田原に」。これを合言葉に、みなさんご一緒にがんばってまいりましょうねー