りえ子のブログ

前小田原市議会議員田中利恵子です。
今後も子どもたち、高齢者、障がい者が大切にされる市政めざして頑張ってまいります。

市民ホールも新たな総合事業も住民福祉の目線で

2015年12月12日 | *市*議*会*

親友からりんごが届きました。そのままでもジュースにしてもおいしさ100%です。

きょうの気分は、りんごとバナナとヨーグルトのミックスジュース(けっこうおいしかったです)。ジュースを飲みながら、ある時はこーひーを飲みながら、またある時はお茶を飲んで、開催中の市議会12月定例会、15日の一般質問に備えていろいろやってます。

市民ホールですが、多くの方がご存知のように7月の入札において、入札不調ということになってしまいました。入札には1社が参加したのですが、約73億円の予定価格を約21億円も入札価格が上回ったので、つまり応札できずに終わったということです。残念でした・・・。本当に残念でした。

そこで何とかよいホールを造ることが出来るようにと思い、質問をすることにしました。

新たな総合事業は、介護保険の要支援1、2の方の訪問介護と通所介護等が市の事業に移されます。介護報酬が大幅なマイナス改定となったことで、特養ホーム、通所介護の経営に影響が出ているといわれています。要支援1、2の方も通所介護を利用しています。そこで、新たに始まる事業の受け皿にもなっている事業所や何よりも利用者に与える影響は無いのか等とても懸念があり質問します。

まちづくりも、介護も市町村が行なう事業は住民の健康増進を図るためにあるということで住民福祉です。ぜひ頑張って質問に臨みます。

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