今日2月1日から5日まで松阪市役所1回ロビーで「第1回碧川(あおかわ)周辺地域の風景展」が開催されています。碧川は松阪市の笠松町、曽原町、五主町付近を流れ伊勢湾に注ぐ川で、川中や川岸には葦や樹木が生えて野鳥が憩う場所となっています。
この碧川周辺の自然環境を地域の宝として保存し、個性的で活力ある地域づくりや心豊かな人づくりを目指していこうと「碧川周辺地域の自然と環境を守る会(伊藤末治会長)」が結成されました。
昨年11月に碧川周辺の良さ、自然景観の美しさを、写真を通して再発見してもらおうと「碧川周辺地域の自然(黄紅葉・野鳥鳥類など)」をテーマにした写真撮影会を開催しました。今回の展示会ではこの撮影会で撮影された写真や絵画、スケッチなどが展示してあります。
伊藤会長さんの話しでは碧川を中心として、川岸の農村公園、伊勢湾の海岸付近も含めた地域での活動とし、碧川の支流にあたる笠松町水路には早咲きの「河津桜」が植えられたが、農村公園付近にはソメイヨシノなどを植え、長い間桜が楽しめるようにしたいということでした。
碧川周辺にはハマボウの群生地や秋の黄紅葉があり、また数千羽の野鳥鳥類が飛来しており、これまで見過ごされてきた「ぴかりと光る」ふるさとを再発見していこうとするものです。
この写真展は市役所をかわぎりにハートフル三雲、マーム、天白小学校、鵲小学校などで3月まで開催されます。
この碧川周辺の自然環境を地域の宝として保存し、個性的で活力ある地域づくりや心豊かな人づくりを目指していこうと「碧川周辺地域の自然と環境を守る会(伊藤末治会長)」が結成されました。
昨年11月に碧川周辺の良さ、自然景観の美しさを、写真を通して再発見してもらおうと「碧川周辺地域の自然(黄紅葉・野鳥鳥類など)」をテーマにした写真撮影会を開催しました。今回の展示会ではこの撮影会で撮影された写真や絵画、スケッチなどが展示してあります。
伊藤会長さんの話しでは碧川を中心として、川岸の農村公園、伊勢湾の海岸付近も含めた地域での活動とし、碧川の支流にあたる笠松町水路には早咲きの「河津桜」が植えられたが、農村公園付近にはソメイヨシノなどを植え、長い間桜が楽しめるようにしたいということでした。
碧川周辺にはハマボウの群生地や秋の黄紅葉があり、また数千羽の野鳥鳥類が飛来しており、これまで見過ごされてきた「ぴかりと光る」ふるさとを再発見していこうとするものです。
この写真展は市役所をかわぎりにハートフル三雲、マーム、天白小学校、鵲小学校などで3月まで開催されます。
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