松阪市川井町のクラギ文化ホールで9月17日、ソプラノ歌手下垣真希のチャリティーコンサートが開催されました。このコンサートはミャンマーの少数民族カチン族を支援するため、下垣真希チャリティーコンサート実行委員会(上村真由 委員長)が主催して行われました。
下垣真希さんは国内だけではなくヨーロッパやアジアなど海外でも活躍するソプラノ歌手で、約1000人の来場者は透き通るような歌声に酔いしれました。また世界的な二胡奏者ジャー・パンファンさんや伊賀市出身のピアニスト北川美晃さんが演奏を担当しました。
ミャンマーの少数民族カチン族については私のブログ「マノー祭りin三重開催される」でも述べましたが、2011年から始まった政府軍とカチン独立軍との戦闘で約10万人が家を追われました。日本にも避難民が大勢来ています。
この日下垣真希さんは「赤とんぼ」「ふるさと」「浜辺の歌」などの日本の唱歌や「ああモンテンルパの夜は更けて」「長崎の鐘」「アメイジング・グレイス」などを、歌の由来の話しを織り交ぜながら熱唱しました。
このコンサートは小林平八郎・典子夫妻を始め大勢の人達が実行委員として加わり、私も一緒させていただきました。
下垣真希さんは国内だけではなくヨーロッパやアジアなど海外でも活躍するソプラノ歌手で、約1000人の来場者は透き通るような歌声に酔いしれました。また世界的な二胡奏者ジャー・パンファンさんや伊賀市出身のピアニスト北川美晃さんが演奏を担当しました。
ミャンマーの少数民族カチン族については私のブログ「マノー祭りin三重開催される」でも述べましたが、2011年から始まった政府軍とカチン独立軍との戦闘で約10万人が家を追われました。日本にも避難民が大勢来ています。
この日下垣真希さんは「赤とんぼ」「ふるさと」「浜辺の歌」などの日本の唱歌や「ああモンテンルパの夜は更けて」「長崎の鐘」「アメイジング・グレイス」などを、歌の由来の話しを織り交ぜながら熱唱しました。
このコンサートは小林平八郎・典子夫妻を始め大勢の人達が実行委員として加わり、私も一緒させていただきました。