山あいの社。松阪市柚原町の蘭宇氣白(あららぎうきはく)神社で、平成30年9月16日に例大祭があり、初めて「浦安の舞」が奉納されました。
蘭宇氣白神社(垣本長生 宮司)は明治末期に蘭神社(柚原町)宇氣比神社(与原・後山町)白山神社(飯福田町)が合祀されてできた神社で、建速須佐之男命(たてはやすさのおのみこと)を主祭神として17柱の祭神が祀られています。蘭(あららぎ)の木は「一位(いちい)」とも呼ばれ、イチイ科の針葉樹で、蘭宇氣白神社の境内にも生育しています。また旧宇氣比神社は明治22年の町村合併でできた「宇気郷村」の新村名の由来となりました
今回浦安の舞を舞ったのは立野町の松尾神社の舞姫、松尾小学校の女児5人で、垣本宮司が松尾神社の禰宜を兼ねていることから、松尾神社に要請があり今年初めて優雅な浦安の舞を奉納しました。
蘭宇氣白神社(垣本長生 宮司)は明治末期に蘭神社(柚原町)宇氣比神社(与原・後山町)白山神社(飯福田町)が合祀されてできた神社で、建速須佐之男命(たてはやすさのおのみこと)を主祭神として17柱の祭神が祀られています。蘭(あららぎ)の木は「一位(いちい)」とも呼ばれ、イチイ科の針葉樹で、蘭宇氣白神社の境内にも生育しています。また旧宇氣比神社は明治22年の町村合併でできた「宇気郷村」の新村名の由来となりました
今回浦安の舞を舞ったのは立野町の松尾神社の舞姫、松尾小学校の女児5人で、垣本宮司が松尾神社の禰宜を兼ねていることから、松尾神社に要請があり今年初めて優雅な浦安の舞を奉納しました。