松阪市内の市立36校の小学校で3月18日に23校が、今日19日に13校で卒業式が行われました。私も地元の丹生寺町の松尾小学校(長野修校長)の卒業式に来賓として参列させていただきました。
松尾小学校では、みんなで相談をして新しいかたちの卒業式を企画され、卒業生が舞台から登場しました。
卒業証書授与では卒業生の写真と、これからの目標がパワーポイントで示され、一人一人に長野校長から卒業証書が渡されました。
(「旅立ちの日に」を歌う卒業生たち) (長野校長の式辞の中での弾き語り)
長野校長は式辞の中で、これからの歩んでいく中で、壁にぶつかったり、悔しい思いをすることもあるかも知れませんが、失敗を恐れず挑戦していって欲しいと述べ、式辞の途中で校長自らのピアノの弾き語りで、ゆずの「栄光への架橋」の歌を送りました。長野校長も今年度で長い教員生活を終えられるということですが、素敵な式辞でした。
来賓として教育長が祝辞を述べられ、また卒業生にPTA会長の山田早織さんから記念品が贈られました。卒業生や在校生が校歌や別れの歌を大きな声で歌い、また国歌を卒業生や在校生、保護者や先生、そして来賓の皆さんが大きな声で歌われていたのがよかったと思います。
最後に62人(男子42人、女子20人)の卒業生たちは「私たちはたくさんの思い出とともに、未来に向かって今日旅だって行きます」と述べ、長野校長のピアノの演奏、在校生の送る歌とともに巣立って行きました。
松尾小学校では、みんなで相談をして新しいかたちの卒業式を企画され、卒業生が舞台から登場しました。
卒業証書授与では卒業生の写真と、これからの目標がパワーポイントで示され、一人一人に長野校長から卒業証書が渡されました。
(「旅立ちの日に」を歌う卒業生たち) (長野校長の式辞の中での弾き語り)
長野校長は式辞の中で、これからの歩んでいく中で、壁にぶつかったり、悔しい思いをすることもあるかも知れませんが、失敗を恐れず挑戦していって欲しいと述べ、式辞の途中で校長自らのピアノの弾き語りで、ゆずの「栄光への架橋」の歌を送りました。長野校長も今年度で長い教員生活を終えられるということですが、素敵な式辞でした。
来賓として教育長が祝辞を述べられ、また卒業生にPTA会長の山田早織さんから記念品が贈られました。卒業生や在校生が校歌や別れの歌を大きな声で歌い、また国歌を卒業生や在校生、保護者や先生、そして来賓の皆さんが大きな声で歌われていたのがよかったと思います。
最後に62人(男子42人、女子20人)の卒業生たちは「私たちはたくさんの思い出とともに、未来に向かって今日旅だって行きます」と述べ、長野校長のピアノの演奏、在校生の送る歌とともに巣立って行きました。