松阪市白粉町の来迎寺(青木孝恵住職)で9月28日、「元三大師会式(がんさんたいしえしき)炎の祭典(万灯会)」が開催されました。かねがね一度見たいと思っていた祭りを今年見ることができました。この祭典は今年で30回目ということです。
境内には笛や太鼓の演奏などがあり、またおしるこなどが無料で振る舞われました。午後7時ごろ八雲神社から届いた炎により、文字が形取られたロウソクに次々と火がつけられました。今年は風が強く、一度付けた火が消えたりしましたが、暗闇の中に「帰」という文字が浮かび上がりました。
境内には笛や太鼓の演奏などがあり、またおしるこなどが無料で振る舞われました。午後7時ごろ八雲神社から届いた炎により、文字が形取られたロウソクに次々と火がつけられました。今年は風が強く、一度付けた火が消えたりしましたが、暗闇の中に「帰」という文字が浮かび上がりました。