8月4日に亡くなった母・房子の通夜式・葬儀・告別式には多くの皆様にお参りをいただき、また多分なるご厚志を受け賜りありがとうございました。9月20日に菩提寺の僧侶を招き、また組内や親戚の人たちにお参りいただき、母の忌明け法要をさせていただきました。
「忌明け法要」は「七七日(49日)」または「尸揚」とも呼ばれ葬儀の後、七日毎行われるに七日法要のうち最後に行われる最も重要な行事で、死者が最後の裁きを受けて浄土に行けるかどうか決まる重要な日だとされています。母も無事浄土に旅立ってくれたものと思います。
遺族としてはこの忌明け法要をもって、ひとつの区切りをつけることになります。この「忌明け」により、葬儀以来閉じていた仏壇の扉を開き(浄土真宗では中陰中も閉めない)、神棚の白い紙をはがし、これまで自粛していた神社への参拝も、この日をもって解除されるということです。
「忌明け法要」は「七七日(49日)」または「尸揚」とも呼ばれ葬儀の後、七日毎行われるに七日法要のうち最後に行われる最も重要な行事で、死者が最後の裁きを受けて浄土に行けるかどうか決まる重要な日だとされています。母も無事浄土に旅立ってくれたものと思います。
遺族としてはこの忌明け法要をもって、ひとつの区切りをつけることになります。この「忌明け」により、葬儀以来閉じていた仏壇の扉を開き(浄土真宗では中陰中も閉めない)、神棚の白い紙をはがし、これまで自粛していた神社への参拝も、この日をもって解除されるということです。