川口保 のブログ

1市民として市政を眺めつつ、社会のいろいろな出来事を取り上げています。

宇気郷山里のひなまつり始まる

2014-03-29 14:53:34 | 日記
 
  (初日のみ貝汁や甘酒が振る舞われました)      (ひなみせでぜんざいをいただきます)
 山あいの“むら”宇気郷地区で今年も今日3月29日より「宇気郷 山里ひなまつり」が始まりました。
 このまつりは松阪市柚原町を中心として後山町、飯福田町を含めた民家にひな祭りなどが飾られるもので、私も毎年見せてもらいに行っています。この催しは宇気郷山里ひなまつり実行委員会が主催し、三重県や松阪市、観光協会などが後援をして4月6日(日)まで行われています。6年からこのひなまつりが始まりましたが、今年は地区内29ヶ所の民家や施設でひな人形が飾られています。

 今日は朝から宇気郷地区市民センターでは、初日限りの貝汁や甘酒が振る舞われ、私もいただきました。また柚原公民館では「ひなみせ」が開店し、ぜんざい(100円)や抹茶(100円)が用意されており、私もぜんざいを2杯いただきました。この日松阪ケーブルテレビ撮影が行われていて、店のおばちゃん達の呼びかけや、お客さんの様子をカメラに収めていました。今日29日午後6時から毎時と、明日も放映されます。

 

 臨時休憩所の1つ、珈琲喫茶の「ようこさんち」ではマスター手作りのログハウス風の建物の狭いお店の中で、他のお客さんと言葉を交わしながら、マスターが立てたコーヒーなどがいただけます。

 柚原地区の「うきさとむら」では七草祭りや夏祭りが行われ、大勢の来場者が詰めかけますが、このひなまつりは、のんびりと民家の雛人形をのぞきながら、勝手気ままに散策し、地域の人達や他の見学者とふれ合いができる、違った楽しみ方ができます。

問い合わせは
 松阪市宇気郷地区市民センター
  ℡ 0598-35-0014
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