感動

いやあ、昨日の羽生結弦選手のスケーティングには感動しました。テレビの中のコメンテーターも涙声でしたし、見ていた私も涙無しには見れませんでした。スポーツ観戦でこれだけ感動したのは久しぶりです。今は早く傷を治して再び華麗なジャンプを見せてくれることを祈るばかりです。少なくともテレビを見ていたすべての人が彼の姿に触発され、前向きな気持ちにさせられのではないでしょうか？気丈に振る舞っていた演技中、点数が出て思わず泣けた彼のどちらの彼も愛すべき存在です。頑張る姿の尊さを教えて貰いました。
さて、感動といえばつい最近、地下鉄で場所を譲ったおばあちゃんが私より先に降りたのですが、降りた駅でその電車が出発するまで私に向かって笑顔で頭を下げているのです。何かほのぼのとした気持ちになり、こんな爽やかな気持ちははじめてと言っても良いくらいです。感謝の気持ちの表現をどう表すかは永遠のテーマですが、あの姿を見ていて正直に表す以外にないなあと思ったものです。