麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

さいかい

2021年10月04日 | 制作公演関連

辻崎智哉と久しぶりに会った。

彼は今、京都在住である。

「今」と書いたが元々みやこびとで、上京、

東日本大震災後に佐賀に9か月居て、京都へ帰った。

 

私がフリーの演劇制作者時代に、彼のユニット

Quiete.Quiete-vol.6『楽屋』に声掛け頂いた時も

「つぢ」は京都にいて、役者とスタッフも数人

古都から引き連れて東京に乗り込んできた。

残りは在京組で、清水邦夫の戯曲に挑んだ。

2015年の夏のことだ。

「つぢ」と出会った2012年、彼は東京に暮らしていた。

以上まずは【再会】の話。

 

 

つづいては【再開】。

演劇鑑賞会の近畿ブロックの総会。

昨年は創造団体の参加が許されなかったけれど

(勿論、関係性に亀裂が入ったという訳ではなく

COVID-19の影響です)、今年は鑑賞会7団体に

劇団およびプロデュース団体26で開催できた。

 

京都教育文化センターという小振な会場で。

参加者は約100名。

各鑑賞団体の歴史を振り返るところから始めて、

共通点や逆に相違点を提示しながら進んだ総会。

休憩を挟んで、具体的な数字を使った議論へと移った。

 

 

1枚目の写真は、京都駅構内。

知るひとぞ知る新しい(とはいえ1997年から、

だから気づけば24年経つ四代目)駅舎。

2枚目は言わずもがな京都タワー。

下(3枚目)は会場の近くに発見!

聖譲院八ツ橋の本社前。

 

 

短い時間ながら様々な課題をあぶりだせた約五時間。

次のステップは、以前のように宿泊しての

二日間にわたる総会になるのだろうか。

 

10月2日のことでした。

このあと、つぢに会ったのだがそれは別の稿で。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 内藤裕子の時代~クーリング... | トップ | 綿を叩いて »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿