7月1日は映画サービスデー
阿佐ヶ谷のミニシアター
「Morc」で高橋伴明監督の
『夜明けまでバス停で』を観た。
2022年公開、脚本は梶原阿貴で
本作で日本映画脚本賞を得た。
タイトルにもしたが訪れたのは2回目。
前回は、旧知の「一升」こと
濱野ロイが出演の『橋と眠る』を鑑賞に。
おっと、我らが丸山タマネギスープ太郎も、
白衣を届けに行ったら、何故かそれを着て
医師役でスクリーンに!
映画を観たあと、
最近マイブームの図書館巡り。
「阿佐ヶ谷図書館」まで足を伸ばした。
幹線道路の中杉通りとほぼ並行する
商店街を抜けて、早稲田通りの手前。
2階にはイベントスペースもあり、
図書館の定番「おはなし会」のほか
落語会も開催しているよう。
それから。
阿佐ヶ谷文士村コーナーとそのマップを
館内に設置し、ちなんだ文学講座も。
1kmほどの道を折り返しながら、
煎餅屋、パン屋、古書店などを
覗きながらぶらついていたら、
テレ朝の「じゅん散歩」のロケ隊と
すれ違った。
とてつもなく判りにくいが、
高田純次氏は既に熱帯魚店の中、
15名ほどのクルーもほぼ店内に。
写っているのは外組の3名。
道の反対側のパン屋「草鞋」
野菜が主役のベーカリーを謳う
洒落たお店を出たときの遭遇だった。
そんなわけで映画の話は
明日、たっぷりと。
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