麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

雉はじめて満つ

2020年01月11日 | 俳優座
昨日、『雉はじめて鳴く』は
公演初日を無事迎えました。

「はじめて満つ」は、
初日満員御礼の意味です。

劇団俳優座第340回公演
(於:俳優座劇場)は、
まさに親鳥が雛を育てるように、
稽古場という「巣」で育まれ、
ついに巣立ったわけです。



上記は稽古終盤の写真。
劇団員によるもの。

そして以下は、カメラマンによる数葉。
ポスター等の宣伝写真の
シャッターを切ってくれた
森田貢造氏が俳優座五階に赴き、
昨年の師走某日、撮影。







稽古場ゆえ、仮のセット。
さて本番ではどのような道具が
皆様を出迎えるでしょうか?

お陰様で、作品は好評
たとえば、某演劇サイトで、
観劇前の期待度平均は4.3。
まだ二日目ながら、観劇後の評価の
平均は5.0を頂きました。

12(日)、13(祝)、14(火)と
昼公演が続きます!!!
15(水)、16(木)は夜で
アフタートークあります。
そして17(金)、18(土)、19(日)と
再びマチネ三連発!!!
昼は14時、夜は19時開演。

全日、まだチケットございます。

そうそう。
ロビーと隣接のHUBでは『雉』コラボ
・・・前回公演『インコグニート』に続き
オリジナルカクテルを開発いただき・・・
半券で10%オフとなります。

カクテルの名はズバリ
「フェザント」。英語の雉。
こちらも是非。


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