魚沼市(小出町)
越後三山、魚野川のアユ、町の花キキョウ、町の木コブシ(の花)が描かれている小出町の蓋です。
新潟だけあって雪が深かったようなイメージがあったのですけど。
流雪溝発祥の地だそうですが、そもそもそんな溝には縁がない都民だしねぇ。
魚野川しか印象に残ってない町かもしれません。魚沼市(広神村1)
ミズバショウが描かれている広神村の蓋です。魚沼市(広神村2)
こちらの蓋にはサクラが描かれていますが村の木にも村の花にもサクラは選ばれていません、町の木はウワミズサクラですがこのサクラとは違うようなので何故サクラが描かれているのかは不明。
川口町の絵柄の流用かもしれません。魚沼市(湯之谷村)
山と湖と温泉、と書かれている湯之谷村の蓋です。
奥只見ダムとミズバショウも描かれていますが、このあたりはGWでも単車通行止めのところが多いのが嫌な村です、なんかもうこっちのいらいらで積雪を溶かせるんじゃないかとか考えていたときに撮った写真です。
糸魚川市
こないだの連休を利用してやって来ました糸魚川。
東京から半日で来られる距離ながらどうもねぇ、と足が重かった市です。
蓋に描かれているのは糸魚川市の木ウメ(の花)ですが今回はそれはおいといて、糸魚川についての説明~。
糸魚川は日本海に面している新潟県と富山県の境の市です。
ナウマン博士の発見したフォッサマグナの北端であり、更には日本唯一の翡翠の産地でもあります。
翡翠と言っても鳥ではなく、石の方なのでボケないように。 糸魚川市(青海町)
糸魚川とは姫川を挟んで青海町となります。
こちらの青海は「おうみ」と読みます。(東京の江東区にある町名は「あおみ」)
絵柄は日本海に沿って伸びる国道八号線、いわゆる北陸道ですね。
親不知も青海町にあります。糸魚川市(能生町)
能生町(のうまち)は直江津の西、日本海を臨む海の町です。
夜、走りましたさ~、真っ暗な海はこの世界の果てまで闇が続いてるんじゃないかって創作意欲をかき立てられるいい真っ暗っぷりでした。
世界は孤独で充ち満ちているけれど、あなただけは独りじゃないんだよ。
ってな話を思わず作ってしまって人目を忍んで一人赤面する馬鹿がここにいました~。
↑ば~か糸魚川市(能生町漁集排)
能生町の漁業集排蓋です。
えっと、火打山を背にした日本海の絵柄なのかな。
左に見えるのは日本海の荒波、演歌とかでよく歌われてますが因みに日本海の波の高低差は太平洋より低いんです。
あと下の花は町の花シャクナゲかな?ちなみにb町の木はイチョウです。