佐井村1
佐井村、半島西部の山の中。
山中ぽっかり村がある~、渓谷沿いの木造二階~。
強風が来たら吹き飛びそうな家が幾つもありましたがここは災害とは無縁な村なんだろうなあ、と思ってしまった。
それにしても楽しい道です、R338は。
お猿さんが集団下校しているので一時停止、親子連れも目に楽しいぞ。
あれ?北限て脇野沢じゃなかったっけ?
佐井村2
もう一つ佐井村、こっちは漁港の近くです。
北前船(北前型弁才船)なので日本海航路なのでしょう。
今更日本史の勉強をしたくはないでしょうから簡単に説明します。
江戸時代の輸送は陸運・海運の二通りがあって海運の主要航路の一つが日本海航路だったのです。
その際に使われた船がこの北前船と呼ばれた帆船で、蒸気機関が輸入されるまで活躍し続けたという話です。
主な船荷は昆布・イワシ・ニシンだと言われています。
ニシンそばが京都で生まれるきっかけになった船でもありますね。
十和田市
十和田湖畔でなくても十和田市、十和田観光電鉄の終点でもありますが、此処に来て何を見ろと言うのだろうか?
まあそれは置いといて、マンホールの絵柄は上から、アカマツ・親子の寒立馬・ツツジです。
きっとこの市のどこかで体験乗馬が出来るのでしょう。
と、言う訳で次にこの町を訪う際には上田唐松林道を走るぞっ。
十和田市(十和田湖町1)
BR>秋田青森二県に跨る一大観光湖、十和田湖の町です。
この市章は青森側です。
深山の十和田湖と観光船の絵柄が描かれていますが実際にはそこそこ流れの良い周回路でした。
十和田市(十和田湖町2)
十和田湖町の二つ目。
こちらは十和田湖町の鳥オシドリと十和田湖町の木ナナカマドが描かれています。
この蓋は十和田湖からR102を東に行った渋滞ロードの先にあります。
観光バスと手を繋いでいそうな土産物屋の近くです。
別に良いんですけどね。
つがる市(稲垣村)
岩木山の前に広がる稲田、周囲は稲穂。
下部の文字は「いながき」「しげほ」これはこのマンホールの持ち主である少女の名前、というのは明らかに嘘。
繁穂地区のマンホ-ル、なのでした~。
当然ながらこの村の他地区には別の名前が入っています、探してみましょう!
つがる市(柏村)
リンゴ畑の遠景に岩木山。
リンゴの幹に顔が見えるのがトレントちっくでまた良し。
雨の降る日はりんごが人を襲うのですよ。
↑こいつはまた…
(満月の夜には神宮の森でイチョウが輪になって踊るという大嘘を吐いた前歴)
つがる市(木造町)
木造町は遺跡の町でした、駅舎まで土偶で目がちかちか光っているのが怪しいぞ。
そんな「しゃこちゃん」があなたをお出迎えするのですが町並みは至って閑散、しょぼーん。
縄文住居展示資料館は休日、しゃこちゃん温泉は満車、遮光器土偶しかない町みたいですね。
つがる市(車力村(しゃりきむら))
中央にはおっきく舵輪、左右には錨があります。
艦船の町、なのだろうか。
上の文字は「CHESEBOROUGH」下には「VILLEGE of SYARIKI」
東北町
東北地方にあるから東北町?
駅伝の町、と左で広言していますが東北町の駅伝って聞いた事ないんですけど。
それよりもにわとりちっくな謎きゃらが気になります。
ニワトリ→ちきんレース、かと思ったのですが頭巾に書かれた文字は WAKASAGI、魚ですかあ?
意思さえあれば魚にだって腕は生えるし足も出る、走れっ、走れっ、どんどこ走れぇぇぇっ
なのだろうか?無茶って言葉の意味を知ってる人はいますか?
東北町(上北町)
上北ですが上北沢ではなく上北町なのでした。
まあ下北(半島)があるのですから上北があってもおかしくはないのでしょうが北の上下というのはどうやって決められたのか知りたいかも。
今までの例で行くと中央部にあるのは市章でしょうが悪魔の人が暴れ始めたようにしか見えないのが素敵デザイン。
湖といで湯の里 上北町でした。