金山町
金山町の歴史は谷口銀山から始まります。
鉱物とかを発見する人ってのはどういう人なのか想像を絶するものがありますが、山形で銀が採掘されるようになり、工夫たちの宿場町として金山は発展しました。
その後、金山城の城下町にもなりましたが銀の枯渇と共に町も衰退の一途をたどっていったのです。
今となっては古い町並み、町を流れる清流でしかお客を呼べない町となってしまいました。
秋田県から新庄へ抜ける際の通過点。
金山町2
↑うわ、何かひどい事言ってやがる。
古い町並みと清流の古都だって良いじゃないですか。
ただちょっと交通量が多くて大変だっただけだし。