さいたま市(岩槻市)
埼玉県の岩槻市です、岩槻三景?
上が旧岩槻城三の丸の黒門で、右下のが城址の八つ橋(赤いぞ)、左下のは江戸時代からある鐘突き堂。
他にもこの地には遷喬館がありましたね。
岩槻に過ぎたるものがふたつある、それは一体何でしょう~
↑今日の宿題さいたま市(浦和市1)
浦和、現さいたま市
うーん、この町についてはどう語ったら良いものやら、蹴球の町、じゃ駄目ですか?
あまり目立たない県庁所在地、大宮都市(おおみやしてぃ)に飲み込まれてしまった可哀想な都心に近い町。
歌にもある位有名な町なんですけどね、♪浦和~浦和~北浦和~(替え歌かいっ)この世は浦和の為にある~さいたま市(浦和市2)
浦和にはもう一つ白いのもありました。
こちらは駅西口側です。
東が青くて西が白、かつて東西の商店街で泡唾モノの諍いでもあったのでしょうか?
合併されてしまった今では知る人もなく人孔はただ行き交う人を見つめるのみ。
↑勝手にまとめるなって。 さいたま市(大宮市)
♪松を見れば思い出す~津の守坂~二番町~
「今のお宮は儂の愛したかつてのお宮にあらず、金に惑い己を捨てた心根腐った犬畜生」
↑金色夜叉のはずだったのに何かちがーう!
松<熱海<金色夜叉の連想だったのですが熱海じゃないし…さいたま市となった三市の中心は旧大宮市、埼玉一の繁華街なのでした。
松があくまで盆栽であることが何かの主張。(何かって何?) さいたま市(与野市)
与野、川沿いのさくらを眺めて漂う鯉。
さかなだって花見をしたいよ、物思いに耽る日もあるよ。
きっといつかは竜になるんだ、ってそういう話にもっていくかな。
春日部市
春日部市のは藤の絵柄です。
実は日本人には人気な花です、藤の花。富士見も藤野も藤沢もフジでしたよね。
さて、下の文字を良く見て下さいね、「かすかべし」
濁りませんよ。
駅前の町名には粕壁というのがあるのでもしかしたらこちらが本来の名前なのかもしれません。春日部市(庄和町1)
凧の町、庄和町だそうですよ。
凧といえば浜松だと思っていましたが中々庄和も頑張っています。
博物館にマンホールに商店街まで。
「ひっぱりだこカードをご利用になられますか?」
「えっと、自分は他所者なんで…」
言った後に激しく後悔、話の千種を自ら捨てるかな、自分。
初心を忘れていた駄目男はも一度庄和を訪なうべし。
絵柄は花菖蒲、紫陽花、凧。 春日部市(庄和町2)
なんかかっこいい庄和町の蓋その2
ハナショウブが描かれています。