忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

飲まないと

2005-02-20 | 日々
 もう酒は飲みたくない。結局は酒が主となる定例の集まりに行く。普段からアルコールは控えている。もうたっぷり飲んだから、できるだけ休肝日を連続させたいのだ。
 嫌いじゃないから、飲み会が怖い。出なけばいいのだが、欠席できないものもある。飲まないからと、宣言しながら席に着く。
 でも親しすぎてか、分かってもらえない人がいる。『駆け付け三杯。飲んだら治る』と注ぎ上手なのが困る。こちらはいつでも断り下手。
 口を付けたら最初は注がれてそのうち手酌で、かなり加減はしているが満足手前まで飲んでしまう。帰り下手でもあり、つい遅くなる。

 もう酒は飲みたくない気分。その後、数日。数ヶ月。酒を休むことになる不安。一年近く飲まなかったこともある。飲みたい時に少し飲める状態の身体を維持していたいから、[アルコールを与えないで下さい。] 酒の無理強いも暴力だと思うことがある。とか言ってもまた飲むのだろうなァ。