忘却への扉

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また抜けた

2005-02-25 | 日々
 ずっと気を付けていたのに、ぎっくり腰になってしまった。朝一番、急遽他の人に代って行った場所で、最初の荷を動かそうとした時だ。
 つい先程の気忙しい言葉を思い出したとたんジカッ!と来た。物を持ち上げるときは、腰を落とし気持ちを集中して不自然な姿勢にならないようにと注意していたのに。一瞬の油断で痛い目にあう。
 その仕事は一人でなんとか片づけたが、こんな時に限って力仕事が回ってくる。ゆっくり横になって安静になどするつもりは無い。
 要領は分かっているので、できるだけ無理をかけないように工夫して身体を使う。でも痛みは次第に強くなり、人にも甘えて助けてもらった。
 今回の特徴の一つは立っていてたいした痛みもない状態で、ちょっとしたことで突然に痛みが走りガクッと腰が抜けたようになるのだ。
 くしゃみと笑いに瞬間反応するので困った。痛みの数で、私もけっこう笑っていることが分かる。家に帰ったら、くしゃみだけ気を付けたらいいので気楽である。長引かないように、今回は早めに治療も受けた。