セカンドオピニオン

腎臓のう胞の治療方針についてセカンドオピニオン聞くため、
トムはまたボストンへ。
その医者いわく「手術を受けるのが妥当でしょう」だって。
やっぱりね・・・・。大抵の医者は手術したがりだから。

とりあえずいま薬なしでのう胞が大きく育っている傾向も無く、
よってもう少し経過観察してからまた薬をはじめるか、
手術をするかきめてもよさそう。

願わくは、私が移住するまでは今のままで
薬も手術も無く穏やかに過ごしてもらいたい。
なんせあの薬(インターフェロンとインターロイキン)をやると
思考能力が低下するのでメールや電話でコミュニケーションをとるがのタイヘン。
手術するとしてもそばにいるほうがいいし。

たかがバイト、されどバイト

最近は暇さえあればバイトのことばかり考えている。
今日は別のカフェに電話してみた。
担当者が不在なので折り返し電話くれるとのことだったけど、
結局連絡なし。ムカつく。
だいたい電話に出た若い子の電話の応対があまり良くなかった。
こっちから願い下げだ！
（おっと、控えめに控えめに。）

あせりすぎなのかなぁ。
4月から働けるように3月末ぐらいから探せばいいのかも。
でもちょっとでも長く働いてできるだけたくさんのことを学びたい。
う～ん・・・・ちょっと頭冷やそう。

 

デュファストン

子宮筋腫とホルモンバランス不良ということで
2年半ぐらいドオルトンという薬を服用してきました。
その間、血液検査とか内診とか何度もやったけど
なかなかドオルトン卒業できなかった。
しかし、ついにその日が！

前回受診のとき、細胞診と血液検査したので
今日その結果を聞きに行きました。
細胞は子宮体部がクラスⅠ(正常)
子宮頚部がクラスⅡ（一部異常あるが良性）
血液検査はLH(黄体形成ホルモン)が２．７８（正常１．７６～１０．２４）
FSH(卵胞刺激ホルモン)が１２．４６(正常３．０１～１４．７２)
いずれも正常範囲ってことで、ドオルトン卒業。
次はデュファストンという黄体ホルモンを服用することになりました。

ドオルトンと違って今度は妊娠する可能性が大きくなるし、
もし妊娠したらデュファストンは流産するのを防ぐ働きもあるって。

はは、なんか自然に近づいたって感じでうれしい。
またバランスが崩れたりしないようにストレスの少ない生活を
心がけていきましょう。
ってことでもう寝ます。

小さな出来事×２

今日は、婦人科クリニックに行くため仕事を早退。
バスにのって街の中心部へ向かった。

終点から一つ前のバス停で運転手が急にマイクでアナウンス。
「あの～、区役所に行きたいって行ってたお客さん、まだ乗ってますか？」
「あ、はい」と、3,4歳の子連れの妊婦さん。
運転手「あ～、2つ前の停留所で降りなきゃならなかったんだよね。
　　　　　私もうっかりしてて声かけるの忘れてた。次の終点まで行って
　　　　　折り返しのバスで行きますか。」
乗客「あ、いいです。ここで降ります。タクシーで戻ります。」
運転手「え～！？あ～、すみません。じゃあお金いいです。」
乗客「いえ、払います。ここまで乗ってきたから。」
運転手「あ～、ホントすみません。」
乗客「大丈夫です。ありがとうございました。」
乗客の娘「おしごとがんばってください。」
運転手「はい、ありがと。」

なんかほのぼのしちゃいました。
あの女の子、あんなセリフを言えるような子を育てている
あのお母さんは素敵な人なんだろうなぁ

バスを降りてからてくてく歩いてクリニックへ。
受付して待っていたら、別の患者さんが会計に呼ばれた。
受付「7820円です。」
患者「はぁ～？なにそれ。ここほんとに保険きいてるのぉ？」
受付「はい。」
患者「じゃ、何でそんなに高いワケぇ？他ではそんなにかからないし。」
受付「処置によって保険点数が決まってますから、処置が違えば値段も変わります。」
患者「意味わかんない。超ムカつくゥ。」

もぉ～、大人気ないって言うか、醜い。
どうして人間ってそんな風になっちゃうのでしょう。
人の振り見てわが身を振り返ろう。

どうかなぁ・・・

先日の面接の結果は、合格者だけ今週中に電話連絡もらえることになっている。今日まで電話なし。ダメだったと見たほうが良いのかな。やっぱり年齢とかかな引っかかるのは。あと、あんまり長く働けない雰囲気醸し出しちゃったし・・・。よし、第2候補の某豆腐料理レストランにアタックする準備を・・・・とアルバイト情報誌立ち読みしに書店へ。しかし・・・なんとそこのレストランはもう募集記事を載せていなかった。あ～、もう決まっちゃったか！念のため同じ情報誌のweb版をチェック。おお！まだ載ってる。どっちがほんとかな・・・。明日電話かけて聞いてみよ。
なんとなく私、バイト面接が趣味になりつつある・・・

e-cardが・・・・

もう2時間以上Hallmarkのe-cardと格闘している・・・・。
バレンタインのe-card送りたいんだけど、
"send"をクリックするたび画面が真っ白になって
そのままフリーズしてしまうのだ。
別のサイトからカード送ればいいのかもしれないけど・・・・。
Hallmarkには私のお気に入りがあるのだ。
その名も　Hoops&Yoyo。
この2人(匹)が歌ったり踊ったりするカードのシリーズ。
かなりかわいくて笑えます。
去年からイベントの際には必ずこのシリーズのe-cardを使ってます。
ここにその画像載せようと試みたけど、ちと難しい。
彼らのぬいぐるみやグッズも売っているらしい。ゼッタイ欲しい。
はぁ～、またHallmarkの画面に戻ろう。今晩中に送れるかなぁ。
 

Hoops&Yoyoに会うためにはこちらへ。 http://www.hallmark.com/webapp/wcs/stores/servlet/article|10001|10051|/HallmarkSite/hoops%26yoyohome/HOOPS_YOYO_HOMEPAGE

ふるさと

今日のチェロレッスンは「ふるさと」を3パーツにわけてハモる練習。コードにあわせて微妙に音を調節するのが難しい。聞いていてきれいにハモれていないことはわかるけど、それは自分がずれてるのか違うパートの人がずれているのかわからない。だいたい、一人で弾いていても音程あやしいのにね。まぁ、またがんばります。

うれし泣き

金曜の夜、職場の後輩達が私とEさんのために飲み会を開いてくれた。

Eさんは約5年前に中途で他県から入職してきた。考え方が近くてよくいろんなことを話した。私の退職に疑問を感じたEさんは、いっしょに3月で退職することを決めた。

若い女の子達は、頼りになるおねえさん2人が辞めてしまうことがショックで、いろいろ職場への不満なんかを涙声で漏らしていた。私も自分のこと話しているうちにボロボロ泣けてきて。

男の子達はそんな女子のしんみりムードを盛り上げようとバカな話ばっかりして・・・。しまいには裸になったりして大暴れ！その気遣いは痛いほどわかって、そんな大騒ぎ見ながらまた泣けてきて。うれし泣き。

みんな、ほんとにいい子ばっかり。ありがとう。力もらいました。

バイトの面接

カフェ業界大手チェーンのアルバイト合同面接、行ってみました。

思い起こせば、面接って高校のときの奨学金貰うときとか、すべり止めで受けた医療系専門学校の面接以来はじめて。19年ぶり・・・。今の職場に勤めるときは履歴書は出したけど面接って無かった。今回の履歴書は16年ぶり。

最近の履歴書って便利。写真貼るためのシールとか学校卒業した年がわかる早見表とか付いている。それにしても・・・昭和、昭和って何回書いたことか。すごく年取った気がする。年取ったんだよね、実際。

バイトの面接って何着て行けばいいんだろう・・・・。それもネットで調べてすぐ分かった。便利便利。今回は普通に、襟付きのシャツと膝丈のスカートで。

ちょっと化粧もしてみた。マスカラとリップぐらいはね。

10分前に会場に到着。1人がアンケート書いていた。私の後に2人ぐらい到着。みんな20歳前後って感じ。しかもジーンズとかラフな格好。私なんか浮いてた感じ。

会社の概要説明のあと個人面接。思ったより時間かけていろんなこと聞かれた。
3月で仕事やめる理由は「結婚するから」ってことにしておいた。一応。
応募の理由は「飲食特にカフェ業界に興味がある」ってことにしておいた。一応。数あるカフェの中からそこをバイト先として選んだ理由は、「いつも心地よく使わしてもらってるし、なにより禁煙だから」。
もし決まったら心がけて生きたいことは、「お客様がリラックスできるThird Place（企業説明の中に出てきた）を提供すること。」
他にも、バイト仲間同士で問題が起こったときどうするか、今の仕事でお客様(患者様)とのかかわりで気をつけていること、難しい患者様に対応するとき何を心がけているか、などなど。
面接基本事項に対する答えとかあんまり考えていかなかったから、自分の長所・短所とかうまく答えられなかった・・・気がする。ダテに年取ってないから適当取り繕ってに話できたけど。でもおんなじこと何回も言ってしまった気がするし。
ま、いっか。終わったし。結果は来週電話で。今回で免疫ついたし、ここがダメなら次は豆腐料理店の調理補助に応募予定。

それにしてもあの面接官の人たち、物腰やわらかで、この人たちが上司だったら穏やかに仕事ができそう、なーんて思ってしまった。それに引き換え、うちの上司はやっぱりどう見ても高圧的って言うか、物の言い方がべらんめえというか稚拙というか・・・。

行政相談

行政相談所に行きました。今日は税理士さんが相談にのってくれるということだったので。相談の内容は、

3月で16年勤めた職場をやめる。1～2ヶ月アルバイトをして何とか食いつなぎ、6月ぐらいに海外移住する予定。今年と来年の住民税、所得税、来年の確定申告の必要性など教えてほしい。

行政相談所の税理士が発した言葉は、
「あー、そういう複雑なことは税務署行って聞いてちょうだい。外国のことが絡むとぜんぜんわかんないんだよね。悪いけど。」


お前ほんとに税理士か？期待した私がバカだったのか。