Ma Vie Quotidienne

一歳に二度も来ぬ春なればいとなく今日は花をこそ見れ

バイトの面接

2006-02-11 23:30:55 | Career
カフェ業界大手チェーンのアルバイト合同面接、行ってみました。

思い起こせば、面接って高校のときの奨学金貰うときとか、すべり止めで受けた医療系専門学校の面接以来はじめて。19年ぶり・・・。今の職場に勤めるときは履歴書は出したけど面接って無かった。今回の履歴書は16年ぶり。

最近の履歴書って便利。写真貼るためのシールとか学校卒業した年がわかる早見表とか付いている。それにしても・・・昭和、昭和って何回書いたことか。すごく年取った気がする。年取ったんだよね、実際。

バイトの面接って何着て行けばいいんだろう・・・・。それもネットで調べてすぐ分かった。便利便利。今回は普通に、襟付きのシャツと膝丈のスカートで。

ちょっと化粧もしてみた。マスカラとリップぐらいはね。

10分前に会場に到着。1人がアンケート書いていた。私の後に2人ぐらい到着。みんな20歳前後って感じ。しかもジーンズとかラフな格好。私なんか浮いてた感じ。

会社の概要説明のあと個人面接。思ったより時間かけていろんなこと聞かれた。
3月で仕事やめる理由は「結婚するから」ってことにしておいた。一応。
応募の理由は「飲食特にカフェ業界に興味がある」ってことにしておいた。一応。数あるカフェの中からそこをバイト先として選んだ理由は、「いつも心地よく使わしてもらってるし、なにより禁煙だから」。
もし決まったら心がけて生きたいことは、「お客様がリラックスできるThird Place(企業説明の中に出てきた)を提供すること。」
他にも、バイト仲間同士で問題が起こったときどうするか、今の仕事でお客様(患者様)とのかかわりで気をつけていること、難しい患者様に対応するとき何を心がけているか、などなど。
面接基本事項に対する答えとかあんまり考えていかなかったから、自分の長所・短所とかうまく答えられなかった・・・気がする。ダテに年取ってないから適当取り繕ってに話できたけど。でもおんなじこと何回も言ってしまった気がするし。
ま、いっか。終わったし。結果は来週電話で。今回で免疫ついたし、ここがダメなら次は豆腐料理店の調理補助に応募予定。

それにしてもあの面接官の人たち、物腰やわらかで、この人たちが上司だったら穏やかに仕事ができそう、なーんて思ってしまった。それに引き換え、うちの上司はやっぱりどう見ても高圧的って言うか、物の言い方がべらんめえというか稚拙というか・・・。



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