いつも御世話になっているワイン仲間のみなさんが、
わたくしめの誕生会ということで集まって下さいました。
場所はいつものモンレーヴさん。
まずは腹ごしらえ。
な・ちゅらのお弁当。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/d8/413a32180213ad9ffe0fca355b495edf.jpg)
そして皆さんが私の好みを察して持ち寄ってくれたワインたち。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/08/31987b8d19a178db1820ff291dbfc22c.jpg)
乾杯のシャンパンはお店のオーナーソムリエさんからのプレゼント。
アンリオ ブリュット
そしてもう一つ泡。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e5/b80cff8a4dc815e14b429df9e8bd81e4.jpg)
丹波ワイン てぐみ
国産デラウェア100%、酸化防止剤無添加、無ろ過です。
食用のブドウで作ったって感じがしない。
面白いスパークリングです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/43/df430d452199f79ab46e9efccaef4f0b.jpg)
グイド・マルセッラ
フィアーノ・ディ・アヴェリーノ2008
この作り手のフィアーノは前にも飲んだことがあり記録しておりましたので詳細はこちらを参照。
よく出回っているフィアーノ・ディ・アヴェリーノのイメージを覆す濃厚なフィアーノ。
大好きな銘柄のいろんな顔を見ることができるのもワインの醍醐味。
おいしくいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/1b/e293d34b23d3a870b4491ea608a1ab88.jpg)
スイ・ジェネリ2007
ドメーヌ・ユベール・エ・エイディ・オシェール
ゲヴュルツトラミネール100%
アルザス・エギスハイム村にある標高220m、南東向きの0,41haの区画。
泥灰土と石灰が混ざる土壌。ビオロジック栽培。樹齢:約25年。手摘み、収穫率:40hl/ha
ステンレスタンクを使い、カーヴの自然な温度で約3ヶ月かけて、天然酵母による発酵。
ステンレスタンクで8カ月の熟成が終わるまではSO2を使わず、
補糖や酵素を用いた人為的な介入をしない。ビン詰め時にSO2を少量添加。
Sui Generis は、ラテン語で 独特の、ユニークな という意。
その名の通りユニークなゲヴェルツ。
そしてケーキタイム!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/fd/e8d69f07dc7d88eee3c4b3afc21c3777.jpg)
なんと、メンバーのお一人が、
お誕生日の人が自分で作ったケーキなんてかわいそうといって
ガトーショコラ焼いてきてくださったので、
ケーキ2台の豪華誕生会となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/7b/2c10957b80675b15010cf8b7714126b0.jpg)
わーい!
どっちも美味しかったー。
これに合せてデザートワインも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/49/edf64bcdeff7886a3372bddbc238212c.jpg)
レチョート・デラ・ヴァルポリチェッラ1997
ジュゼッペ クインタレッリ
コルヴィーナ50%、ロンディネッラ50%。
12ヘクタールの畑からできの良いパーセルを選んで収穫、収穫後更に選別する。
収量に関しては全く情報がないが恐ろしく低収量との事。
収穫は9月末から始められ約4ケ月間陰干しされる。
発酵は7000リットルのステンレスタンクで行われる。発酵温度は基本的に自然に任せる。
熟成はスロヴェニア産の5000リットルの大樽がメイン。
果実味が濃縮。甘くておいしー。
こんなに甘みのこっているのにalc.15.5%もあるって、
相当濃度が高いブドウをさらに陰干しして糖度高めたんでしょう。
とっても高級なワイン、ごちそうさまでした。
そしてまったりと赤ワインタイム。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/e3/fe8c4dbd977a406584764375eb2f87c9.jpg)
ウエストホフナー・モルシュタイン シューペートブルグンダーQbA 2003
ミヒェル・ファンネベッカー醸造所
9年経ってる割にまだまだ結構樽が強い。
これもalc.15%。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/02/cfaa3a7c2dd5232b1e481bb1d238fbe5.jpg)
ラヴァンチュール エステート・コータ・コート2007
ステファン・ヴィンヤード
産地はカリフォルニア・パソロブレス。
グルナッシュ40%、ムールヴェードル40%、シラー20%
小さな区画ごとに100%除梗・破砕され、
発酵前に低温マセレーションを行って果実味を抽出し、ステンレスタンクでアルコール発酵後、
100%フレンチオーク(新樽40%、1年樽60%)でマロラクティック発酵と
14ヵ月間の熟成。無清澄。無濾過で瓶詰め。
こちらもたっぷり濃厚、ローヌ品種の、フランスとはまた違った味わいを堪能しました。
今回は持ち寄られたワインの大半がアルコール度数14%以上でした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
すばらしいワインを味わいながら・・・・
おつまみにと私が持っていった南部せんべい詰め合わせをみなさんでバリバリと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/e5/6138a39c2c5ba2a29896495b28553bb8.jpg)
そして、アメリカ文化を知るワイン仲間からのサプライズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ab/00ed885e44f2103751f0c448b6853bf5.jpg)
アメリカンなお味のチョコレート菓子、Reese's!
これ、私がアメリカしょっちゅう行ってたときの好物で、
それを知っていたワイン仲間が持ってきてくれたのでした。
お菓子満載の誕生会、
ワインもとっても美味しくて、
またまた楽しいひと時となりました。
みなさんいつもありがとうございます。
わたくしめの誕生会ということで集まって下さいました。
場所はいつものモンレーヴさん。
まずは腹ごしらえ。
な・ちゅらのお弁当。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/d8/413a32180213ad9ffe0fca355b495edf.jpg)
そして皆さんが私の好みを察して持ち寄ってくれたワインたち。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/08/31987b8d19a178db1820ff291dbfc22c.jpg)
乾杯のシャンパンはお店のオーナーソムリエさんからのプレゼント。
アンリオ ブリュット
そしてもう一つ泡。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e5/b80cff8a4dc815e14b429df9e8bd81e4.jpg)
丹波ワイン てぐみ
国産デラウェア100%、酸化防止剤無添加、無ろ過です。
食用のブドウで作ったって感じがしない。
面白いスパークリングです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/43/df430d452199f79ab46e9efccaef4f0b.jpg)
グイド・マルセッラ
フィアーノ・ディ・アヴェリーノ2008
この作り手のフィアーノは前にも飲んだことがあり記録しておりましたので詳細はこちらを参照。
よく出回っているフィアーノ・ディ・アヴェリーノのイメージを覆す濃厚なフィアーノ。
大好きな銘柄のいろんな顔を見ることができるのもワインの醍醐味。
おいしくいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/1b/e293d34b23d3a870b4491ea608a1ab88.jpg)
スイ・ジェネリ2007
ドメーヌ・ユベール・エ・エイディ・オシェール
ゲヴュルツトラミネール100%
アルザス・エギスハイム村にある標高220m、南東向きの0,41haの区画。
泥灰土と石灰が混ざる土壌。ビオロジック栽培。樹齢:約25年。手摘み、収穫率:40hl/ha
ステンレスタンクを使い、カーヴの自然な温度で約3ヶ月かけて、天然酵母による発酵。
ステンレスタンクで8カ月の熟成が終わるまではSO2を使わず、
補糖や酵素を用いた人為的な介入をしない。ビン詰め時にSO2を少量添加。
Sui Generis は、ラテン語で 独特の、ユニークな という意。
その名の通りユニークなゲヴェルツ。
そしてケーキタイム!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/fd/e8d69f07dc7d88eee3c4b3afc21c3777.jpg)
なんと、メンバーのお一人が、
お誕生日の人が自分で作ったケーキなんてかわいそうといって
ガトーショコラ焼いてきてくださったので、
ケーキ2台の豪華誕生会となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/7b/2c10957b80675b15010cf8b7714126b0.jpg)
わーい!
どっちも美味しかったー。
これに合せてデザートワインも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/49/edf64bcdeff7886a3372bddbc238212c.jpg)
レチョート・デラ・ヴァルポリチェッラ1997
ジュゼッペ クインタレッリ
コルヴィーナ50%、ロンディネッラ50%。
12ヘクタールの畑からできの良いパーセルを選んで収穫、収穫後更に選別する。
収量に関しては全く情報がないが恐ろしく低収量との事。
収穫は9月末から始められ約4ケ月間陰干しされる。
発酵は7000リットルのステンレスタンクで行われる。発酵温度は基本的に自然に任せる。
熟成はスロヴェニア産の5000リットルの大樽がメイン。
果実味が濃縮。甘くておいしー。
こんなに甘みのこっているのにalc.15.5%もあるって、
相当濃度が高いブドウをさらに陰干しして糖度高めたんでしょう。
とっても高級なワイン、ごちそうさまでした。
そしてまったりと赤ワインタイム。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/e3/fe8c4dbd977a406584764375eb2f87c9.jpg)
ウエストホフナー・モルシュタイン シューペートブルグンダーQbA 2003
ミヒェル・ファンネベッカー醸造所
9年経ってる割にまだまだ結構樽が強い。
これもalc.15%。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/02/cfaa3a7c2dd5232b1e481bb1d238fbe5.jpg)
ラヴァンチュール エステート・コータ・コート2007
ステファン・ヴィンヤード
産地はカリフォルニア・パソロブレス。
グルナッシュ40%、ムールヴェードル40%、シラー20%
小さな区画ごとに100%除梗・破砕され、
発酵前に低温マセレーションを行って果実味を抽出し、ステンレスタンクでアルコール発酵後、
100%フレンチオーク(新樽40%、1年樽60%)でマロラクティック発酵と
14ヵ月間の熟成。無清澄。無濾過で瓶詰め。
こちらもたっぷり濃厚、ローヌ品種の、フランスとはまた違った味わいを堪能しました。
今回は持ち寄られたワインの大半がアルコール度数14%以上でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
すばらしいワインを味わいながら・・・・
おつまみにと私が持っていった南部せんべい詰め合わせをみなさんでバリバリと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/e5/6138a39c2c5ba2a29896495b28553bb8.jpg)
そして、アメリカ文化を知るワイン仲間からのサプライズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ab/00ed885e44f2103751f0c448b6853bf5.jpg)
アメリカンなお味のチョコレート菓子、Reese's!
これ、私がアメリカしょっちゅう行ってたときの好物で、
それを知っていたワイン仲間が持ってきてくれたのでした。
お菓子満載の誕生会、
ワインもとっても美味しくて、
またまた楽しいひと時となりました。
みなさんいつもありがとうございます。
ありがとう。
6月はなんかバタバタしていてブログ更新もままならず、
年はとったものの相変わらず落ち着きなくお粗末な状態です(汗)
そちらも厄介な耳が大変そうですが、
ご自愛しつついろいろエンジョイできますように。
いいですねぇ、仲間と一緒にお祝いとは嬉し楽し美味し、でしょう。
体調に気をつけて、充実した一年をお過ごしくださいね。