長い一日だった土曜日 ワインを飲みましょう＠いつものワインバー

さてさて呼び出されていつもの行きつけワインバーへ。
いつものようにヒマな店、私が本日初のお客でした。
「あれ？先生来てないの？呼び出されてきたのに。」
「ああそうなの？知らないけど、まあそのうち来るでしょ。」
ってな感じでシャンパン飲みながら待っていると先生登場。
そのあとオーナーのワイン師匠と、
偶然来た常連さん2人もいっしょに
みんなで先生のワイン頂きました。


デュジャックのモレサンドニ白(フランス)2007
クロデュヴァル　ピノノワール(カリフォルニア)2007
マゾワイエール・シャンベルタン(フランス)1998

どれもおいしかった。
みんないいワインだから当たり前か。
クロデュヴァルはちょっと若かったかな。

1時間もしないうちにバイト先のマリちゃんから電話。
あれ？めずらしい。
「いま、sympaさんの後輩のイシイさんって人来て、
　sympaさん出番かと思ってきたのにいないなら帰るっていうから、
　今電話してこれるかどうか聞くからって引き止めて
　飲んでもらってるんですけど、来れそうですか？」と。
「え～!？私にメールして確認してから行けばいいのに！
　わたし今、大御所のお相手してるから行けないわ～。
　ムリムリ。スイマセン。」
と断ってまたゆっくりワイン飲んでました。

イシイさんていうのはC病院時代の後輩の夫婦。
私が出勤のときに何度かバイト先に来てくれたんですが、
そんな急にしかも店経由で連絡きても困るし。

そしたら今度はイシイ妻からメール。
「いまワイン1本注文して飲んで待ってますから来てください」って。
はあ？こまっちゃうなあ・・・。
「そこ12時までだからそれまでにこっちが済めば行くけど
　終わんなかったら行けない」
で、またゆっくりワイン飲んでました。

そしたらまた12時近くになったらメール来て
「そろそろ12時ですけど来れそうですか？」って。
どんだけ～!?
「わかんない」とメール打ってたら
いい感じでよっぱらっていた先生がお会計始めて帰り支度。
私が帰りたいのかもと気を使ってくれたような気がする。
すいません先生

先生を送り出し、
イシイ妻に「今行く」とメールして、
バイト先に向かいました。

この時点でこの日のタクシー帰宅決定。
あう～