Chateau de Montgueret
Saumur Blanc 2006
生産者 アンドレ&ドミニク ラシュート
生産地 フランス ロワール地方
AOC ソミュール
品種 シュナンブラン80% シャルドネ20%
アルコール12%
色 グレーがかったペール・イエロー・グリーン
粘性低い
香 青メロン 白い花 ハーブ
味 アタックはピリッと刺激あり。
軽くハーブ味 少し苦味あり。
酸は中等度 アルコールは低め。
アフター短め。
コレも自然派ワイン。
リュット・レゾネ(減農薬農法)でブドウ栽培しているようです。
バイト先のグラスワインでもコレとは別のソミュール出してます。
それはわりとマッタリしてて
酸味が少ない分だけ、わりと甘く感じるワインです。
シュナンブラン100%だからでしょうか。
今回飲んだシャトー・ド・モンゲレのソミュールは
20%ほどシャルドネが入っているせいか引き締まった印象です。
それにしても、
ロワール地方の白ワイン、かなりむずかしい。
どれもかるーく青っぽさがあって、
ほかにコレといった特徴もなく・・・・。
特にミュスカデとかシュナンブランは
ブラインドテイスティングで当てる自信が全くありません。
わかるようになるんかなあ、コレ・・・。