Ma Vie Quotidienne

一歳に二度も来ぬ春なればいとなく今日は花をこそ見れ

すし屋めぐり 鮨なか

2011-10-05 23:57:13 | Restaurant/Bar/Cafe
あれ?9月はいつの間に終わったんですか?
っていうくらい、
ドタバタしてて、
(っつーか、どの月もそうか・・・・
仙台旅行も終わって、
次はドイツワインの試験に向けて勉強始める予定なんですが、
そのまえに、
一つ息抜きでも・・・・。

と思いつきましたのは寿司屋めぐり。

バイト休みだったこの日、
和喜智さんは当日予約は無理かな。
うえのさん行ったら死ぬほど食べちゃうから、
最近体重増え気味なのでヤバイかな・・・・・。
などと考えを巡らせて、
思いついたのは新店開拓。

いくつか気になる未訪店あるんですが、
この日行くことにしましたのは、
本格的に寒くなったら絶対行かないだろうから今のうちに・・・の郊外店。
澄川の「鮨なか」さんです。



若いご夫婦で切り盛りしていらっしゃるお店です。

日本酒は北海道の銘柄が多く、
他にこの日のおすすめは山形正宗だということでしたが、
わたしが飲めるお酒ではなかったので、
鳥飼(米焼酎)ロックでいただき、
つまみからおまかせでお願いしました。


つきだし。
里芋とたらこの煮物。
上手に炊いてある。


スルメイカ・・・かな。
すし善出身のご主人らしく、山ワサビで。


毛ガニ


ブリ。
これ旨かった。


〆サバ。
これも山わさび醤油で。


塩辛。


アナゴ。
煮詰めは甘めですね・・・。

ここから握り。

松川鰈
身が厚い。


大トロ。
身が厚い、ちょっと冷たい。


アジと煮タコ


生アワビ。
ゴリゴリしてる。


小肌。
酢が強い〆方。


ウニ


マグロ漬け
これは柔らかくてうまい。


車エビ


いくら


つぶ貝
これもガリガリしている。


あら汁


イカゲソ


お稲荷さん
苫小牧だったかその辺のお豆腐屋さんのお揚げを使っているとか。
甘くておいしい。

以上でございました。

う~ん・・・・。
シャリが柔らかすぎ。
米の炊き方も握りかたも。
なのにネタ厚切りだったり、
生の貝類使ったりするから、
シャリとネタの一体感がない。

それに尽きます。

典型的「蝦夷前寿司」でした。

でも真面目なご夫婦の仕事ぶりはほほえましく、
コスパもいいので、
もしご近所だったらまた行くかも。
その場合はお好みでいただきますけどね。

ということで、
ごちそうさまでした


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