オリンピックも終わりに近づいてきましたね~。
フィギュア女子、涙出たし。
真央ちゃんのインタビュー、
ヒックヒックってなっててかわいそうだった。
オリンピック期間中は鍼治療にも行かなかったしヨガも怠けた。
そろそろ再開しましょうか。
そして本格的に就活開始です。
出向先の施設には行かないことにしました。
そう決めるにいたるまでの経緯はというと・・・
火曜日、ウチの病院の新しい看護部長と看護師長さんが
私を食事に誘ってくれました。
話があるって。
まあ、要は、退職して他の職場を見つけるのではなく、
チトセの施設に行ったほうがいいよという説得でした。
先週、施設に異動か退職かのいずれかって言われたときに、
異動だとしたら月給は今のままで、
交通費は本来は上限があるけど全額出すからって言われていたんですが、
ボーナスの何か月分かってヤツが向こうのほうが低いので年収が減るから、
それだったら
どこか近くて給料がいいところのほうがいいかなと思っていると
正直に看護部長と師長に話しました。
そしたら「よし!じゃあ私から掛け合ってあげる!」と看護部長。
水曜日、
さっそく条件提示ってことで
施設に移った場合の給与内訳を書いた紙を
ウチの病院の事務長からもらいました。
彼は法人事務局長も兼務なので、
向こうの施設の給与明細も把握しているのです。
で、その内訳は・・・
いろいろ手当をつけていて月給的には2千円ぐらい上がることになって、
あとは冬の燃料手当とかが厚くなっていたので
トータルの年収的には少し上がるのですが、
はじめの条件と違って交通費が上限ありになってて、
月々8千円の持ち出しが生じることに。
結局マイナスじゃん!
バカにしてるんじゃないのコレ?
で、木曜日、いつもの通り週1回の出向日でした。
チトセの施設の事務長さんが近寄ってきて、
「先生、ほんと、お願いしますね。来て欲しいんです。」と。
「いや~・・・ここは嫌いじゃないんですけど、
遠いし収入減っちゃうから・・・」
「え?減らないようにしてもらったんじゃないの?」
「いや、給与はわずかに増える感じでしたけど、
交通費が全額出ないからマイナスです。月々8千円ちょっと。」
「ああ、そうかあ・・・それ全部出したら来てくれるの?」
「いや~まあ来てもいいですけど、
次のいいところが見つかるまでって感じかな。
だって、あんなに嫌な思いしてるんですよ、わたし。
で、遠くに通うことになるんですよ。
交通費全額出るくらいじゃあ気持ちよくは来れないですよ。」
「そうだよなあ・・・俺が先生の立場だったらやっぱりそう思うよ。
そんなに来て欲しいなら
嫌な思いを払拭できるだけの何かを提示しろって普通思うよね。
そっちの病院の都合とか法人の都合とかは置いといて、
ウチの施設としては先生に来て欲しいと思っているから、
気持ちよく来てもらえるようにちょっと考えてみるから。」
話しのわかる人です、この人は。
で、今日、金曜日。
施設のほうから新しい条件提示もないまま、
法人事務局長から「今日返事ください」と。
で、しょうがないので退職願を出しました。
同僚のOTちゃんも一緒に退職届を出しました。
法人事務局長も「あ~そう」って感じで。
やっぱりただ私を追い出したかっただけなんだと確信しました。
ま、選択肢が狭まったことでやるべきことがはっきりしてきたので
あとはハロワ通いってことで、がんばるしかないです。
今日さっそく行って来ました。
どんなヘンなところでも、
前のE市の整形と今回の病院以下のところってないような気がします。
もう年齢と給与と休日の条件をメインに
淡々と応募していくだけです。
車の運転ができれば訪問リハという選択肢が広がるんですが、
それだけがイタイ・・・・。
そんなこと言ってもしょうがないので
できる範囲でいい条件探します。