昨日その集りがありました。
人数はゲストの方もいれて約10人。
ホテルの小会議室を借りて2時間ほど、運転の話と、サスペンションセッティングのイロハをお話しした。
二名ほどが開始時間に間に合わないことが分かったので、すでに席についている方々を前に時間通り話し始めた。
チョット待ってあげてもいいのでは、と思う心がない訳ではない・・・。
しかしこのような場面にはよく出くわします、友達との待ち合わせ、小旅行の集合、その度にイライラします。
そこで我々の仲間内では、約束の時間から5分は待つ、その後は待たない、こう決めています。
正月の駅伝で見る、トップから20分遅れると繰上げスタートになるあれと同じ、
それが我々の仲間内は5分で次の行動に移る、冷たく感じるかもしれないが、実は合理的。
集合時間に間に合わないからと言って、無理な運転をしてはいけない、というのが一つ、
遅れた人は自分の身を次の目的地に向ければいいし、言い訳を考える必要がないから冷静に移動できます。
仕方なく遅れることは誰にもあること、先に集合している人たちも5分だけなら待たされたと文句を言うほどではない。
と話が少し横道にそれてしまったが、講義は時間通り始まり、先ずはダンパーの『減衰表』の意味とその見方、
モノチューブ、ツインチューブのテスト用スケルトンダンパーを手に取って見てもらった。
サーキットチャートを全員に配り、各自のマシンの測定データを次回までに記入してもらうようお願いした。
次回そのデータを元にセッティングの話を進めて行こうと思っている。
休憩を挟んで、ドライビングの話。
ニュートンブレーキの説明と、サーキットで100m看板を見てはいけない話を少し、
もっともっと、人の持つ素晴らしい感覚を大切にしなければいけない話などした。
ご意見番役の中島氏から、
体が記憶した感覚は大切にしなくてはいけないと、自らの長い取材人生の体験から話されていた(自分自身も納得されていた様子)。
講義の後は食事会に移動、一通り自己紹介が終わるまでに約2時間かかった!
どっちが楽しみになるかわからないが、他では聞けないサスペンションセッティングの話、初回が無事終りました。
人数はゲストの方もいれて約10人。
ホテルの小会議室を借りて2時間ほど、運転の話と、サスペンションセッティングのイロハをお話しした。
二名ほどが開始時間に間に合わないことが分かったので、すでに席についている方々を前に時間通り話し始めた。
チョット待ってあげてもいいのでは、と思う心がない訳ではない・・・。
しかしこのような場面にはよく出くわします、友達との待ち合わせ、小旅行の集合、その度にイライラします。
そこで我々の仲間内では、約束の時間から5分は待つ、その後は待たない、こう決めています。
正月の駅伝で見る、トップから20分遅れると繰上げスタートになるあれと同じ、
それが我々の仲間内は5分で次の行動に移る、冷たく感じるかもしれないが、実は合理的。
集合時間に間に合わないからと言って、無理な運転をしてはいけない、というのが一つ、
遅れた人は自分の身を次の目的地に向ければいいし、言い訳を考える必要がないから冷静に移動できます。
仕方なく遅れることは誰にもあること、先に集合している人たちも5分だけなら待たされたと文句を言うほどではない。
と話が少し横道にそれてしまったが、講義は時間通り始まり、先ずはダンパーの『減衰表』の意味とその見方、
モノチューブ、ツインチューブのテスト用スケルトンダンパーを手に取って見てもらった。
サーキットチャートを全員に配り、各自のマシンの測定データを次回までに記入してもらうようお願いした。
次回そのデータを元にセッティングの話を進めて行こうと思っている。
休憩を挟んで、ドライビングの話。
ニュートンブレーキの説明と、サーキットで100m看板を見てはいけない話を少し、
もっともっと、人の持つ素晴らしい感覚を大切にしなければいけない話などした。
ご意見番役の中島氏から、
体が記憶した感覚は大切にしなくてはいけないと、自らの長い取材人生の体験から話されていた(自分自身も納得されていた様子)。
講義の後は食事会に移動、一通り自己紹介が終わるまでに約2時間かかった!
どっちが楽しみになるかわからないが、他では聞けないサスペンションセッティングの話、初回が無事終りました。
久しぶりにお会いさせて頂きましたが、以前と変わらず安心しました。
この講義内容をなるべくヒストリックカーの世界にも広めて行きたいと考えています。
今後とも宜しくお願い致します。
次回お会いできるのを楽しみにしています。
サーキットチャートの記入方法(測定箇所)がわからない時は連絡下さい。