クルマのサスペンションと長いお付き合い

サスペンションの話、試乗記、旅の話、諸々・・・。

ブレーキ

2009-08-22 23:01:05 | なんでもレポート
ブレーキ!ブレーキ!ブレーキ!
と連呼したくなる場面に遭遇することがある。
前を走っている車が、モタモタ走っているのに、明らかに赤信号で
そのまま通過してしまう時などだ。
軽いブレーキひと踏みで止まれるスピードなのに、その素振りも無く
通り過ごすドライバーを後ろから見ていると、「反応が遅い」と言ってしまえば
それまでだが、“いざっ”という時の反応は一体どうするのだろうか?と、
他人事ながら心配になってくる。
信号が青から黄に変わり、赤に変わって自分の居る位置もとっくに知って
いるのだから、“何秒”も前から取るべき行動は“停止”のハヅなのに
行ってしまう。こんなドライバーとは御対面したくないものだ。
同じく通勤路での事。
車社会に獣道を寸断された動物の、ヤラレタ姿を良く見かける。
私も何度か際どいタイミングで道を横切る動物に、遭遇した事があるが、
ハンドルもブレーキも使って、かろうじてかわして来た。
先ほどの赤信号を突っ切ってしまうドライバーの前に、牛が出てきたら
一体どう反応するのだろうか?全く反応無く勝負に出るのか?かわすのか?
それともクラクションを鳴らすのだけは素早かったりするのだろうか?
(一度牛を放ってみたい!)

皆さんも赤信号は“カッコ良く”止まりましょう。