シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

墓参

2014年09月11日 | グルメ・他
娘の出産と重なり義母の法事に参加できなかったので昨日は淡路島まで墓参。
道路も空いていて2時間ほどで到着。
もうすぐ彼岸の入りで、その時にお参りすればよかったのだが、ついでに立ち寄る友人一家の農繁期によるスケジュールの都合で昨日のお参りとなった。
山すそにあるお墓周りは草がはびこっていたので持参した鎌で草刈りを行ってから線香を供えた。
草刈りをしていると大きなショウリョウバッタが現れたり、ウマオイが現れたりで、孫のK達がいれば大喜びしたろうにと思いをはせたのだった。
家人の実家は今は住む人もおらず荒れるにまかせている。
これからこのような家が増えてくるだろうことを予感した次第。

結構バタバタして福良で鮮魚店を営むSさんを訪問することは出来なくなった。
今から訪ねるOさんへ魚の一匹でもぶらさげての計画は実行できずになってしまった。
Oさん宅に到着すれば昼食を準備して待っていてくれた。
自家製野菜、特に玉ねぎの天ぷら等を早朝より用意してくれていたようだ。
ビールがあれば言うことなしだが、飲酒運転の都合上そうはいくまい。
同窓会に出席しなかった家人は写真を見せてもらい、幼馴染のO夫人と盛り上がっていたが、部外者の私はご主人のOさんと共に退屈な話題だ。
帰りに淡路島特産の玉ねぎを頂いて帰る。
途中でSAに立ち寄り、夕食に「淡路島玉葱丸ごと一個カレー」1080円を食す。
帰り道をカーナビに従ったら今まで一度も使ったことのないルートを指示された。
素直な私はそれに従って帰宅した。

SAでワンセグを見たら阪神は1対0で勝っていた。
阪神高速で甲子園横を通り過ぎた時もリードを保っていた。
帰宅すると福原が打たれて同点となった場面でガッカリ。
風呂からあがると逆転されていた。
腹が立つより、情けなさも通り過ごして無感情になっている自分を発見。
しばらくするとBS1で放送していたこともあって東京の5歳になる孫達から、自分のものと勘違いし始めているIpadを使ってのLINEで電話があり、彼等も「なんで阪神はいつも負けるんよ?」と半ばあきれ声で言ってきたが返す言葉がない。
天国の母上、何とかしてください!

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