シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

グランフロント大阪は明日オープン

2013年04月25日 | 映画
小泉堯史監督に「雨あがる」という映画があったが、昨日の雨天とはうって変って良い天気。
誘われるように映画館へ出かけてみた。
ステーションシネマで「舟を編む」をみる。
時間が合うのでシネリーブルの「天使の分け前」も見ることにした。
大阪駅からグランフロント大阪への階段が使えるようになっていて、以前に比べるとスカイビルへの通り道は少し近くなったように思う。
連絡通路はまだ遮断されたままで、各ビルとも明日のオープンの準備に追われていた。
集客力はかなりありそうで、貨物駅の跡地が公園にでもなれば素晴らしい商業地になるのではないかと思う。
一方ではどう見てもオーバーストアで、大阪駅を取り巻くように阪急、阪神、大丸、三越伊勢丹の各百貨店があり、ルクアや三番街もある。
栄枯盛衰は世の習いとはいえ、消費者サイドの我々は嬉しいけれど、当の店舗にとっては大変な競争を強いられることだろう。
シネリーブルのロビーからは、オープンを明日に控えたグランフロント大阪が凛としてたたずんていた。
明日の関西ローカルテレビはこの話題で持ちきりだと思う。

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