シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

5時間ゲーム

2007年06月10日 | 阪神タイガース
朝から京田辺のアルプラザまでマーケットリサーチに出かけ、ついでに御香とピザを買って昼過ぎに帰る。
午後からの阪神-ソフトバンク戦のテレビ中継を見る為のスケジュール通りの行動。
スケジュール通りでなかったのは、その試合開始が雨のため30分遅れた事。

さらなる予定外は、1点を先行されて迎えた5回裏2アウトから桜井が四球で歩いたところでの中断。
相手ピッチャの杉内を打ち崩す雰囲気もなかったので、「ここは中止でもよいか」などと弱気な気持ちが持ち上がった。
その後は、降り続く雨と、お互いにさして見せ場のないこの日のハイライトシーンを何回も見ていた。
内野グランウドに水が浮き始め、これは中止かと思い始めたころから通り雨がやみはじめた。
しかたなくテレビはそこからのグラウンド整備を映し出していたが、それはそれで面白いものがあった。普段見れない、グラウンド整備の完全中継だ。

再開後も1時間半近くも休んだとは思えない杉内のピッチングで、付け入る隙がない。
こっちは次から次へと持ち駒を惜しまず投入の対照的な投手戦。
ところが藤川まで投入した9回裏に、魔が差した杉内から、野口が同点の犠牲フライを打ち上げ、10回に代わった篠原を責めて林のサヨナラ2ランで勝った。
こので決着つけんかったら、こっちは信頼できるピッチャーは残ってなかった。

2時から始まったテレビ中継に、チャンネルをまたがり7時まで釘付けで、都合5時間のソフトバンク戦だった。

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