シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

キネマ旬報ベストテン

2011年01月13日 | 映画
キネ旬のベストテンが発表されました。
(ランキングはブックマークのフィルムセンター内Newsを参照してください)

10位に入っていないけれど僕が見た中でぜひ推薦したい2010年度作品が有ります。
邦画では「春との旅」「酔いがさめたら、うちにかえろう。」の2本。
洋画では「瞳の奥の秘密」「闇の列車、光の旅」の2本。

昨年度も未見の作品が随分と出てしまったなあという感じです。
回顧上映がそろそろ始まると思いますので捜し当てて何とか見たいと思っています。

今日は久しぶりに喫茶店に行って読書します。
正月気分も抜けてきて平常モードに入りつつあります。
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あれ? (tora)
2011-01-13 11:27:01
館長さんほどでも見逃すことがあるんですね!
見逃したというより、好みでなかったとか?

平常モードって、休日モードって事ですか?
なんて突っ込みしてすみません(笑)

もうちょっと暖かくなったら、また、撮りに行きましょうね!!
返信する
キネ旬ベストテンです。 (ヌートリアE)
2011-01-13 11:37:52
館長さま、おはようございます。
大阪にしては結構寒い日が続いています。いつもなら三寒四温、いや三温四寒ぐらいで冬を辿るのですが、温を今年は忘れたような珍しい冬ですね。
お変わりありませんか?

今日の朝刊でキネ旬のベストテンを見ました。
私的にはほぼ(順位はともかく)ほぼ入っていたので一応安心もしました。
でも、おっしゃるように「春との旅」「瞳の奥の秘密」も選外にしちゃいましたね。
しかし、「海炭市叙景」「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」「冬の小鳥 」がしっかり入っているのはうれしいです。

キネ旬、いつも思うのですが、イーストウッド映画がランクが高すぎるのでは、と思っています。
「インビクタス/負けざる者たち」はどちらかというとちょっと商業的におもねた風もあり、私的には上位に来るほどの映画ではなかったと思っています。

でも私の評価なんて単なる一ファンの見方でしかないので、映画評論家の方のまなざしはやはり認識すべきでしょう。
僕はキネ旬より、「スクリーン」ベストテンの方をいつも気にしていますが、、。
それでは、また。
ヌートリアE
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イーストウッド? (館長)
2011-01-14 08:43:09
ヌートリアE様
そうなんですよ。
キネ旬はイーストウッドのファンクラブ会員かと思うくらいイーストウッド作品を選ぶんですよね。
「インビクタス」も僕がラグビーファンでなかったら推薦しませんね。
時代劇の2本も自分の好みからいえば少し外れています。
御推薦の作品は探し当てて見てみます。

tora様
おっしゃる通りです。
平常モードか、平日モードか、休日モードかよくわかりません。
ゴミ出しでもって曜日を把握している今日この頃です。
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