
10/20付けの夕刊にシエラレオネで見つかった709カラットの巨大なダイヤモンドの原石を競売に出すというニュースが囲み記事で載っていた。
内戦が長く続いたシエラレオネでは、不正取引されるダイヤが武器購入の資金源とされていて、住民を採掘場で奴隷のように働かせたので発掘されたダイヤは「血のダイヤ」と呼ばれたらしい。
そんな記事を見て、エドワード・ズウィック監督がレオナルド・ディカプリオ主演で撮った「ブラッド・ダイヤモンド」という映画があったことを思い出した。
録画保存してあったはずなので探し出し再見した。
新聞記事を見た後なので、映画がやけにリアルに見えた。
(映画の詳細はこちらで 映画三昧)