羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

さよなら、五月。

2005年06月01日 | Weblog
6月ですね、雲さん、詩をありがとう。
昨日の午後、空には箒で掃いたような雲が
流れていました。
雲を眺めているのは好きです。
詩を書く『雲』さんはミヤビなアソビ?
でもわたしは好きなひとと手を繋ぎたい。
好きなひとは「あ」と思った瞬間にキス。
はたちの頃でも歳を重ねても、
ぼんやりしてるわたしにキスは、
小さな雨粒みたいに落ちてきます。

明日、雨は降るのでしょうか。