羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

ふわとろオムライス

2015年08月27日 | Weblog
スマホでアップしたブログを帰宅してからパソコンでみたら
なんだか写真が大きかった。
渓谷沿いの「べるがの森」で撮った写真。
夕方近くで気温も低いのに元気な子どもたちが水遊びをしていた。

最終日は小淵沢近くのカフェ「風音」(ふうね)で
人気のオムライスを頂いた。



人気の店ということでランチタイムは満席。
すこしだけ待ったけれど甘酸っぱいソースが美味。
看板猫さんは二階に行ってしまって会えなかった。

帰るとき「お待たせしちゃって」とブドウとレタスをお土産に頂く。
大きなブドウと新鮮レタス。ラッキー。

八ヶ岳山荘にて

2015年08月25日 | Weblog
昨夜、八ヶ岳山荘着。
ストーブつけようかと思うほど寒い。
山荘で着ようと思っていたバーゲンで
買った夏服はカバンに眠っている。





山荘からは白州の尾白川渓谷が近い。

川沿いに公園やキャンプ場があり
好きなカフェもある。

トマトのピザ。


東京をでる前、とても嬉しい知らせが
あった。
長男の自主制作映画がコンクールで
入賞したとの事。
脚本、監督、撮影、そして役者まで
少ない予算で撮った初作品。
予算削減のため家族も総出?で協力した。
この夏一番の嬉しいニュース。

置かれた場所

2015年08月14日 | Weblog
小雨まじりの涼しい風。
すいている通勤電車。
ストレスが軽減される感じ。

苦手で嫌いで憂鬱な夏。
今年も月末には八ヶ岳山荘に行くけれど
たった2日。
もっとずっといたい!と毎回思う。

さて、わたしのささやかな本の山。
ここにはノンフィクションもエッセイも
海外文学もある。
「セラピスト」最相葉月。
非常に興味あるテーマなので読み始めてはみたものの
詳細な内容にだんだんついていけず、
いまちょっとお休みしてる。
いつか通読するつもり。

今はアリスマンローという作家の
「小説のように」という短編集を読んでいる。
誰かが選択した本を読む、という面白い体験。

もう一冊、あのベストセラー
「置かれた場所で咲きなさい」渡辺和子
この新書を通勤バッグに入れている。
これは読みやすい。スラスラ読める。
時に八木重吉の詩が引用されている。

これらの本の持ち主はわたしより少し年長の
女性。ちょっと感想を聞いてみたい気もする。

本の山

2015年08月07日 | Weblog
気力体力消耗月間である。
朝からつよい日差しにさらされながら
冷房のない仕事場に行く。
「塩分と水分」とおまじないのように
リピートしている。

この厳しい真夏、あるところから
本を戴いた。
一度しか読んでいません、よかったら
どうぞ、とたくさんの書物を見せられた時はビックリして暑さも忘れ、
あれもこれもと有り難くいただき、
いれたビニール袋が破れるほど欲張って抱えて帰ってきた。

「ここは退屈迎えにきて」山内マリコ を読み終わり
「光媒の花」道尾秀介 を読み始めている。
まだまだ本の山がある。
楽しみが山になって自室の一角にあるので部屋に戻るたび暑さにウンザリしながらもしゅわしゅわっと幸せである。

図書館や古本屋をうろうろしつつ
選択できずにすごすご戻る日もある。

知り合いの知り合いから回ってきた本。そういえば気になってた本プラス
全く未知だが面白そうな本。

うれしい。