木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

萩生田百合子、名前はきれいですが・・・。

2024年06月24日 | Weblog
選挙掲示板、やめどき」。
ネットもテレビもなかった時代から選挙はあった。江戸時代なら高札、その後も街のしかるべき場所での掲示板。日本は鎖国の流れを引きずって外国人を受け入れて来なかったから、日本語を話さない、読めない人を排除してきた。その名残の掲示板。ここに候補者のポスターを張っていくのは大組織、大政党でなければ無理。まだ掲示板を必要とする人はいるだろうが、これから増やしていくということにはならない。掲示板をジャックして女性の裸のポスターを張りまくったという事件。選挙がおもちゃにされている。こんなことになるのも「公職選挙法」が厳しすぎるからだと思う。自由に主張をすることになっていれば、街で、あるいは集会場で演説すればいい。そこで候補者の資質はすぐわかる。明治初期の「自由民権運動」はそうだった。世襲で固めている自民党は人材が払底している。演説などさせれば底の浅さがすぐわかってしまう。小泉進次郎が典型。神奈川の選挙民は税金を使ってバカを選んではいけません。バカでもかまいませんが、選挙、特に国政には出ないように。
ところで都知事選、私には小池都知事には誠実さを感じません。蓮舫さんの方が正直そう。「正直である」というのは政治家の大事な資質だと思います。
小池氏は「萩生田百合子」と揶揄されています。自民都連の会長萩生田紘一がバックについていますよという意味だが、萩に百合、植物が名前にあってきれいではありますが。

杉田かおると斎藤こずえ。二人の子役の話が面白くてついテレビをみてしまい、午前中何もできず。
みなお金のために、家族が出演させた。
国民的女優に成長した吉永小百合もそうだった。

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