木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

ウクライナ侵攻を欧米の視点だけで見るのはどうなの?

2022年03月13日 | Weblog

コロナワクチンを接種する。

翌日はやや微熱ぎみ。家でおとなしくすごした。今日は元の体調に戻りました。
今日は一気に春の陽気ですが油断してはだめ。また「寒の戻り」があります。

さてウクライナですが、日本の見方は欧米側から見たものです。それを教えてくれるのはブログ『世に倦む日々』です。有料ブログですが、いつも何かしら示唆を受けます。
プーチンがいいわけではありませんが、ゼレンスキーもどうなんでしょう。欧米特にアメリカのCIAの指図を受けているような・・・。CIAは常に他国のアメリカ化の工作をしている組織です。
「冷戦が終わったんだからそんなことしなくていいじゃない」と思いますが、それではCIAという組織は用なしになってしまう。そこで次々と目標を定めます。
日本の公安だって、戦前は特高警察といって、天皇制に反対する思想や組織を拷問にかけて取り締まりました。戦後はあからさまな拷問はしませんが、長い勾留で容疑をかけられた者を追い込み自白に追い込む手法を批判を受けながらやっています。
ゼレンスキー大統領は前身は芸人。かなり下品な芸が売りだったようです。何やら大阪の維新を思い起こします。私には松井市長などは「八尾のチンピラあがり」にしか見えません。それでも維新を支持しているのは大阪府市民です。ウクライナもゼレンスキーを大統領に押し上げたのはウクライナ国民です。
民主主義というのはこうして紆余曲折を経るものなのだと思います。

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