木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

代議士を「先生」と呼ぶな!

2021年08月27日 | Weblog

台風の影響で一時涼しかったがまた暑さがぶり返した。
百日紅(サルスベリ)は花もちがいい。花木はだいたいそう。桜以外はね。
我が家はサルスベリとむくげが良く咲いた。今年はアジサイがさっぱり。庭の梅も取れずジャムはできなかった。焼酎漬もできず。
めっきり日暮れが早くなった。虫の声もしきり。セミは鳴くには泣いたがうるさいほどではない。
朝、鳴き声の汚い鳥が鳴く。近所の幼馴染が言うにはヒヨドリだという。スズメや燕がいかに可愛らしいかがわかる。からすさえのんびりと聞こえる。ヒヨドリは多分雑食性で獰猛なのだろう。「憎まれっ子世に憚る」だ。

代議士を「先生」と呼ぶな!
総裁選やら総選挙が近いため政局がらみの話題がテレビを賑わしているが自民や立憲等は代議士を「先生」と呼ぶ。
「何処が先生なんだ」。私の目から見ると自民党の議員は先生どころか最も恥知らずな人間に見える。周囲が媚びて「先生」と呼ぶのだろうがやめろと言いたい。共産党は言っていない。共産党を除名された元参議院議員の筆坂英世さんは「先生」という言い方はしていなかった。「さすが除名されたとはいえ元党員だ」。


 

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