木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

コロナがすべてのこの世の悪を白日のもとに

2020年06月11日 | Weblog

今激しく雨が降っている。梅雨時期の集中豪雨か。私の住んでいるあたりは土と木が多いので雨はそこに吸収されていく。従って都市のようには洪水になりにくい。小鳥たちはこんな時は梢で羽を休めているのか。
昨日は免許の更新をした。これで後3年は車の運転は出来るがその後どうするか。
農村の人達は車をずっと使ってきたし、公共交通が乏しいのでなかなか車を手放せない。買い物と医者通いにしか私は使わないが。
最近は交通センターの人達も親切だ。大事な顧客だから高圧的な態度は取らない。病院も同じ。

<コロナ禍がすべての悪を次々にあぶりだしてくれる>
「悪いことはできない」とは言うが、普通の人々が一生懸命働きお金に苦労しているのに、政府につてがある連中は公金を仲間内で回して「わが世の春」を謳歌して来た。
敗戦後の一時期だけなりをひそめていたが、すぐ占領軍にすり寄って「昨日の鬼畜米英から親米・従米・屈米」に転換した。
今の安倍・麻生の祖父達がその典型。岸信介に吉田茂も。
しかしここへ来てどうにもならないほど腐ってきた。
大手銀行に大手広告代理店・電通、人材派遣のパソナこれらは解体して根絶やしにしないとまたゾンビのように息を吹き返す。そうあってはならない。自民党議員もこれらの間を泳ぎ回る魚だ。選挙で投票してはならない。無所属とか別の新党を名乗る可能性があるので注意が必要だ。

今気が付くと雨がやんでいる。大したことにはならないようだ。

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