またまた、アメリカでは精神異常者による銃の乱射事件で、多くの人命が失われた。
犯人は、従来から言動がおかしく、学校も退学になっているというのに、銃砲の所持は違法ではないとされている。
先進国では考えられない無法地帯のように思えるが、アメリカ人の論理では、だからこそ、自衛のために銃砲の所持は当然の権利だという。
つまり、先進異常者のいそうなところや、犯罪者が出没する場所に行く時には、自衛のための銃を所持して、危ないと感じたら、自分で命を守れというのが、基本的なアメリカ人の生き方だとしている。
だから、トランプ大統領は、世界で最強の軍事力を維持して、アメリカ国民の命を守ると、他から母に宣言する。
自分たちは、世界最強の核兵器を装備して、北朝鮮のような者には、核兵器の保有などは、とんでもない暴挙だというのだ。
理屈としては、アメリカ人の方がとんでもない「強いもの勝ち」の、ならず者集団だが、日本はそのならず者国家に庇護を求めている。
親分の指令ならば、海外へも駆けつける軍事同盟を結んでいる。
暴力団の下働きを、恥とも思わない指導者のもとで・・・・?