この1年は、従来の常識が覆される事態が次々の起こり、荒波にもまれ続けて遭難しかかる日本社会であった。
1000年に一度と言われる規模の超大地震がおこり、万全の備えをして来た地域でも、大津波によって大堤防が破壊された被害を受けてしまった。
復興計画では、この様な大災害を受けない高度の防災システムにしようと、あらゆる知恵を絞って取り組んでいる。
それに比較して、リスク想定を大甘にした「人災と言える原発災害」は、未だに真の原因も掴めない状態で、日夜の対策が繰り返し続けられている。
この事態には人間の過ちを徹底的に検証して、利害関係者の判断や情報は止め、客観的に評価する仕組みを作って、同じ過ちを繰り返さないコトに尽きる。
この「人災を引き起こした要因」に関与した人物は、すべて引導を渡して、あとは謹慎生活の入ってもらうコトである。
昔で流儀ならば、切腹か島流し、あるいは出家して懺悔の生活を送るのだ。
その様な大災害にも拘らず、日本経済は他の先進国に比較して、まだリスクが低いとして、「円高傾向」は、続きっぱなしである。
この事態は、アメリカ、欧州の失敗に対して、日本の失策はまだ被害が少なく、本質的には「おカネの退避所」として一時避難をしている状況である。
日本の財政状態は、政府の借金返済の怠慢が原因であるが、日本全体でみれば、民間人や企業の内部留保は十分に対応できることでバランスしている。
2012年こそは、政府の無駄使いを徹底的に削減する事を死守する覚悟がいる。
国民負担の増税は、2014年春からとのタイムリミットを決めて、ムダ削減の先送りや妥協をしてはならない。
その上で『高付加価値社会』を目指すことが、日本にとって、次世代にとっての最重要な目標となる。
だが、この「高付加価値」という【用語の中身】は、なかなか理解がしがたいので、多くに人には他人事、専門家任せになってしまう。
そこでこのブログでは、もっと分かり易い「快適化」社会と言うことにしよう。
個人が快適に生活できる社会を目指す『KM』として、これから、いろいろな課題を採り上げていきたい。
来年も、ご関心があれば、ブログをご高覧いただきます様、お願いいたします。
「高付加価値≒快適化」で、どの様に書けるか・・・・やってみましょう。
1000年に一度と言われる規模の超大地震がおこり、万全の備えをして来た地域でも、大津波によって大堤防が破壊された被害を受けてしまった。
復興計画では、この様な大災害を受けない高度の防災システムにしようと、あらゆる知恵を絞って取り組んでいる。
それに比較して、リスク想定を大甘にした「人災と言える原発災害」は、未だに真の原因も掴めない状態で、日夜の対策が繰り返し続けられている。
この事態には人間の過ちを徹底的に検証して、利害関係者の判断や情報は止め、客観的に評価する仕組みを作って、同じ過ちを繰り返さないコトに尽きる。
この「人災を引き起こした要因」に関与した人物は、すべて引導を渡して、あとは謹慎生活の入ってもらうコトである。
昔で流儀ならば、切腹か島流し、あるいは出家して懺悔の生活を送るのだ。
その様な大災害にも拘らず、日本経済は他の先進国に比較して、まだリスクが低いとして、「円高傾向」は、続きっぱなしである。
この事態は、アメリカ、欧州の失敗に対して、日本の失策はまだ被害が少なく、本質的には「おカネの退避所」として一時避難をしている状況である。
日本の財政状態は、政府の借金返済の怠慢が原因であるが、日本全体でみれば、民間人や企業の内部留保は十分に対応できることでバランスしている。
2012年こそは、政府の無駄使いを徹底的に削減する事を死守する覚悟がいる。
国民負担の増税は、2014年春からとのタイムリミットを決めて、ムダ削減の先送りや妥協をしてはならない。
その上で『高付加価値社会』を目指すことが、日本にとって、次世代にとっての最重要な目標となる。
だが、この「高付加価値」という【用語の中身】は、なかなか理解がしがたいので、多くに人には他人事、専門家任せになってしまう。
そこでこのブログでは、もっと分かり易い「快適化」社会と言うことにしよう。
個人が快適に生活できる社会を目指す『KM』として、これから、いろいろな課題を採り上げていきたい。
来年も、ご関心があれば、ブログをご高覧いただきます様、お願いいたします。
「高付加価値≒快適化」で、どの様に書けるか・・・・やってみましょう。