(5)幹事役を受ける
幹事は、多くの人が面倒だと思っていますが、本当に面倒で損な役割でしょうか。幹事役のところに人は集まりますので、敢えて、人が集まる機会を自分で生み出すためにも、積極的に幹事を引き受けましょう。
あるいは、誘いを待つばかりではなく、2~3人程度の食事会から始めて、ワインの会など、徐々に自分の好きな会を企画していくと、人が人を誘ってネットワークが広がります。それが縁で、似たような会に誘われるようにもなるという、正のスパイラルも回ってきます。
幹事は、多くの人が面倒だと思っていますが、本当に面倒で損な役割でしょうか。幹事役のところに人は集まりますので、敢えて、人が集まる機会を自分で生み出すためにも、積極的に幹事を引き受けましょう。
あるいは、誘いを待つばかりではなく、2~3人程度の食事会から始めて、ワインの会など、徐々に自分の好きな会を企画していくと、人が人を誘ってネットワークが広がります。それが縁で、似たような会に誘われるようにもなるという、正のスパイラルも回ってきます。
でも、慣れてくると、すんなりできてしまうもの、そして、それは、色々な意味で長になると思うもの、その上で、人の動かし方、人の集め方、そして先頭になる方法など、色々な訓練になると思います。
まさに、幹事とはその基本、そして、幹事役がうまくなってくると、人を動かす力を身につけれるようになったのと同じことです。
今日の東矢先生のブログから、「長への階段」という言葉を連想しました。
何かの長をしている人は、幹事をさせるとスムーズに事を運ぶことが解っています。
そして、それは、自身の訓練、つまりステップでもあると思います。
幹事役は、手を挙げて希望し、自分から進んで行動することで、自分の指揮管理能力をつけることが出来ますね!