東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

ひたすら精進

2014-12-17 | 人生の気づき
どんなツマラナイ仕事でも、試されていると思って取り組むことですね。ルーチン業務や作業こそ、試されていると思って取り組むことが大事です。ある人は、皿洗いを頼まれた際、「日本一スピードの速い皿洗いになろう!」と思って、血眼になってやっていたとか。

ひたすら精進していれば、いつか報われるというものです。


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2 コメント

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自分の最善を尽くす (パイカジまっちゃん)
2014-12-17 07:57:00
一番とは、本当に素晴らしい力です。
例え、どんな行動であっても、一番を目指す力を持つことは、自分の力になってくると思うのです。
自分として、一番を目指し、自分の最善を尽くすことで、その分野での地位を確率することが出来る。
こんな仕事、私には無意味と言って、きちんとしないと、いう人がいるとします。
それでは、どんな仕事をしたとしても自分が気に入らなければ、出来ないという自分本位の行動しか出来ない人になってしまう。
例え、掃除担当であっても、自分はその分野で最高の掃除担当を目指すという事が出来る人が実は、人間として大成できる人ではないかと、今日の東矢先生のブログを読んで思いました。
最善を尽くす努力を惜しまないことが大事だと思います。
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若いころは (ken)
2014-12-17 09:09:26
歳を重ねると分かるのですが、若いときは気づきにくいのですよね。今、若いころを思い返しての、反省でした。
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