東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

電子書籍にはまっています

2013-08-10 | 私の師匠
私の師匠はたくさんいますが、その最たるものは書籍だろうか。古典の書籍からも色々と教えて頂ける。その点、電子書籍で古い本を求めると無料なので、本当に有難い。いま読んでいる本は、福沢諭吉の「学問のすすめ」。

当たり前のことを言っているのかと思いきや、結構奥が深い。我々がなぜ学ばなければいけないかということがよく分かり、今更ながら学ぶことに火がついた。もっと以前に読んでおけばよかったなと、反省することしきりである。


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2 コメント

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反面 (ken)
2013-08-11 08:42:02
電子書籍を購入する一方で、書店の衰退ぶりが気にかかるところです。何とかしてあげたいと思いながらも、便利で安い電子書籍に手が向かいます。すみません。
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デジタルとアナログの融合 (パイカジまっちゃん)
2013-08-11 06:45:23
東矢先生と同じく、私も電子書籍に、はまっている一人です。
今は、「松下幸之助より未来のリーダーたちへ」という本を読んでいます。
本屋さんで買うと1050円、何とアマゾンのキンドルで買うと、100円です。
それをファブレット(7インチ以下のスマートフォン)に入れて読んでいます。
まさに、アナログとデジタルの融合ですね!
最近では、スマホでゲームをする若者が増えていますが、そうではなく、スマホで本を読む、すなわち、デジタルとアナログの融合ではないかと思います。
電話と本が融合したいい端末に巡り合いました。
まさにアナログとデジタルの融合を今、東矢先生同様に楽しんでいます。
Amazonだと「学問のすゝめ」は0円なんですよね!私もいれて、一度は完読しました。
本当に昔の作家は素晴らしいと思います。
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