歳を重ねるとともに、私の性格は随分変わった。その一つが、100点を目指す仕事から、60点を目指す仕事への変貌だ。前は、完璧な仕事を目指していたが、最近は、合格すれすれの60点を超えればいいと考えている。
社会保険労務士と弁護士の中間領域にに位置する仕事は、特定社会保険労務士の資格を持たないといけない。そこで、その資格試験を受験したが、会場には数百名の社会保険労務士がいる中、私は、回答を書き終えて、一番最初に試験会場を退出した。それは、60点とれば合格するので、満点取る必要がないから、問題用紙を一切読み返さなかったためである。
試験の結果の通知を見て、驚いた。私の採点結果は60点で、1点足りなくても不合格の、すれすれの危機ラインであった。しかし、合格すれば、何点であったかという結果は、何ら関係がない。
私の今の仕事の取り組み姿勢も、満点を目指さず、60点を目指している。満点を目指すと、限りなく時間がかかり、クライアントの要求時期に間に合わなくなる。従って、私の今の体力と、クライアントの納期要求に間に合わせるため、満点を目指す仕事はしなくなった。
企業における仕事も、同じような考え方ができる。いつも100点を目指すのではなく、仕事の内容によっては、目指す点数設定を変えてもよいということだ。
社会保険労務士と弁護士の中間領域にに位置する仕事は、特定社会保険労務士の資格を持たないといけない。そこで、その資格試験を受験したが、会場には数百名の社会保険労務士がいる中、私は、回答を書き終えて、一番最初に試験会場を退出した。それは、60点とれば合格するので、満点取る必要がないから、問題用紙を一切読み返さなかったためである。
試験の結果の通知を見て、驚いた。私の採点結果は60点で、1点足りなくても不合格の、すれすれの危機ラインであった。しかし、合格すれば、何点であったかという結果は、何ら関係がない。
私の今の仕事の取り組み姿勢も、満点を目指さず、60点を目指している。満点を目指すと、限りなく時間がかかり、クライアントの要求時期に間に合わなくなる。従って、私の今の体力と、クライアントの納期要求に間に合わせるため、満点を目指す仕事はしなくなった。
企業における仕事も、同じような考え方ができる。いつも100点を目指すのではなく、仕事の内容によっては、目指す点数設定を変えてもよいということだ。
平凡な私でも、先生に1つだけ勝っているものがあります。日本酒唎酒師の資格を持っています。
これが結構、役に立つこともあるんです。
飲み屋さんとかでは・・・。
先生のブログ、毎日楽しみにしていますのでこれからも続けてください。
そして、販売士の更新研修の講師役を見届けている方ですね。うーん、凄いご縁ですね。
これからも宜しくお願いします。