東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

如何なることがあっても怒るべからず

2013-12-07 | 人生の気づき
事務所のスタッフの家に、「喪中につき年末年始のご挨拶を失礼します」とのハガキが届いた。しかし、亡くなられたおばあちゃんの名前は書いているが、差出人はないとのこと。これって困るよね。ご本はハガキを出したつもりだから、賀状が届いたら「失礼な」と思うだろう。

人間なにごとがあるか分からない。見えていない世界の方が多いのだから、いつ如何なる時も「怒り」は禁物だ。今回の話、私にとっては、良い勉強材料だ。