今アメリカは国を取り戻そうとしている。
それがアメリカ・ファーストである。
ときに難敵は自身の内にある。
それはドルを支配する者です。
ドルの発行権を持っている者である。
先に言ったように世界通貨然としているドルです。
その発行権を握る者こそ真の支配者です。
国を取り戻すには、
それを取り戻さねばならない、
ということです。
・・・・・
アメリカは以前から国家紙幣を発行していない。
今の米ドルは国家紙幣ではないのだ。
では誰が発行しているのか。
それはFRB(連邦準備制度理事会)である。
FRBとは個人銀行家(の銀行)の集まりである。
それが発行しているのです。
発行権を持っていれば借金など有り得ない。
アメリカが財政赤字なのは国に発行権がないからだ。
だからFRBに借金する、
すなわち国債を発行して。
それが財政赤字の正体である。
こんな仕掛けである。
ところでFRBの議長は真の支配者ではない。
ただの番頭です。
当然ご存知かと。
ちなみにアメリカの大統領で暗殺された者がいる。
たしか三人ぐらい。
その内有名なのはリンカーンとケネディでしょうか。
二人に共通しているのは、
国家紙幣を発行しようしたことである。
しかして、その前に殺されたのである。
犯人が誰かは言わずもがな。
一国のトップが殺されるのに私怨など有り得ない。
すべて権力闘争の結果です。
機密文書が公開されない訳である。
でもアメリカは凄い。
それでもいずれ公開されるだろう。
さすが「オープン」と「フェア」の国です。
そういう精神の柱を持っている。
そこは素晴らしい。
・・・・・
ところでシナですが。
ここ20年ぐらいの経済成長は凄いものがあった。
アメリカに挑戦するまでにもなった。
でも疑問があるでしょう。
あれだけ無駄にお金を使って破綻しないのは。
それには二つ理由がある。
一つは貿易黒字が膨大にあること。
一つは自国通貨の発行権を持っていること。
だから容易に破綻しないのです。
今後は難しくなる。
経済成長が止まり貿易黒字が減っていく。
そうなれば発行権を持っていても発行できなくなる。
通貨の価値が下がるからだ。
通貨の価値を支えているのは貿易黒字であり、
それはシナ人の働き(の成果)です。
そのシナ人の働きがそも余り信用できない。
だから言うのです。
シナに勝ち目はないと。
ただシナには後ろ盾がある。
それはドルの真の支配者です。
今のシナは戦後にできた国です。
それが戦勝国クラブの一員になり、
あまつさえ常任理事国になっている。
それが何よりの証です。
後ろ盾と齟齬をきたせば、
あっという間に崩壊する。
逆に崩壊しないなら、
まだ後ろ盾がいるということです。
注視していよう。
・・・・・
ということですが、
これらは陰謀論ではない、
すべて事実である。
目を逸らさず見ていよう。
世界は増々面白くなる。
でも状況が状況だけに、
面白がってもいられない。
ともかく、
だからこそ、
未だ敗戦を拭えない日本は、
自国を取り戻すのが難しい。
それでも期待している。
おおいに期待している。
それがアメリカ・ファーストである。
ときに難敵は自身の内にある。
それはドルを支配する者です。
ドルの発行権を持っている者である。
先に言ったように世界通貨然としているドルです。
その発行権を握る者こそ真の支配者です。
国を取り戻すには、
それを取り戻さねばならない、
ということです。
・・・・・
アメリカは以前から国家紙幣を発行していない。
今の米ドルは国家紙幣ではないのだ。
では誰が発行しているのか。
それはFRB(連邦準備制度理事会)である。
FRBとは個人銀行家(の銀行)の集まりである。
それが発行しているのです。
発行権を持っていれば借金など有り得ない。
アメリカが財政赤字なのは国に発行権がないからだ。
だからFRBに借金する、
すなわち国債を発行して。
それが財政赤字の正体である。
こんな仕掛けである。
ところでFRBの議長は真の支配者ではない。
ただの番頭です。
当然ご存知かと。
ちなみにアメリカの大統領で暗殺された者がいる。
たしか三人ぐらい。
その内有名なのはリンカーンとケネディでしょうか。
二人に共通しているのは、
国家紙幣を発行しようしたことである。
しかして、その前に殺されたのである。
犯人が誰かは言わずもがな。
一国のトップが殺されるのに私怨など有り得ない。
すべて権力闘争の結果です。
機密文書が公開されない訳である。
でもアメリカは凄い。
それでもいずれ公開されるだろう。
さすが「オープン」と「フェア」の国です。
そういう精神の柱を持っている。
そこは素晴らしい。
・・・・・
ところでシナですが。
ここ20年ぐらいの経済成長は凄いものがあった。
アメリカに挑戦するまでにもなった。
でも疑問があるでしょう。
あれだけ無駄にお金を使って破綻しないのは。
それには二つ理由がある。
一つは貿易黒字が膨大にあること。
一つは自国通貨の発行権を持っていること。
だから容易に破綻しないのです。
今後は難しくなる。
経済成長が止まり貿易黒字が減っていく。
そうなれば発行権を持っていても発行できなくなる。
通貨の価値が下がるからだ。
通貨の価値を支えているのは貿易黒字であり、
それはシナ人の働き(の成果)です。
そのシナ人の働きがそも余り信用できない。
だから言うのです。
シナに勝ち目はないと。
ただシナには後ろ盾がある。
それはドルの真の支配者です。
今のシナは戦後にできた国です。
それが戦勝国クラブの一員になり、
あまつさえ常任理事国になっている。
それが何よりの証です。
後ろ盾と齟齬をきたせば、
あっという間に崩壊する。
逆に崩壊しないなら、
まだ後ろ盾がいるということです。
注視していよう。
・・・・・
ということですが、
これらは陰謀論ではない、
すべて事実である。
目を逸らさず見ていよう。
世界は増々面白くなる。
でも状況が状況だけに、
面白がってもいられない。
ともかく、
だからこそ、
未だ敗戦を拭えない日本は、
自国を取り戻すのが難しい。
それでも期待している。
おおいに期待している。